いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

気持ちのいい生き方をしよう。

ボローニャを経由してミラノにいる。ヴェネツィアで念願のギターを購買した。人生を楽しむコツはシンプルだ。毎日楽しいことをひとつやる。そして、寝る前に「俺、最高だな」って自分を褒める。きっとそれだけだ。最悪なのは、誰かに楽しませてもらおうと思…

俺を愛して欲しいとは思わない。ただ、世界を愛して欲しいとは思う。

リトアニアの首都ヴィリニュスにいる。というのは昔の話で、ヴェネツィアに到着した。巷では「人生は短い」とか「人生は一回きり」などと言われるが、どうしても、わたしの一部が「そんなこと、わかんないじゃん!」と言っている。死んだら終わりと言われて…

生きていると言うことは、大丈夫だと言うことだ。

ラトビアの首都リガにいる。旅と人生は似ている。笑って生きるコツは「ハプニングを楽しむこと」だと思う。出先では色々なことが起こる。ハプニングを一緒に楽しめる人物との日々は楽しいが、逆の場合はストレスが爆発する。成田離婚みたいな話になる。だか…

恥を恐れてやらない自分が、一番の恥だ。

エストニアのタリンにいる。これからの自分は音楽に生きる。おそらく、今後、出会う方々から「音楽の調子はどうですか?」などと五億回は聞かれるのだろう。そして、わたしは、聞かれる度に「うるせー」と思うのだろう。こっちは血を吐きながらやっているん…

逆をやるのは、ど真ん中を射抜きたいから。

ヴェネツィアを経由してロンドンにいる。昔から、自分は『逆をやること』にどうしようもない魅力を覚えている。一般常識と違うことではなく、一般常識と『逆』のこと。右なら左。増やすなら減らす。着飾るなら脱ぎ去る。など。それは、ただの天邪鬼だという…

挑戦しないで、なにが人生だ。

花束を抱えてヴェネツィア行きの鉄道に乗る。隣の席のイタリア人女性が、誰かから貰ったのか、ピンク色のバラの花束を抱えている。目が合い、彼女は微笑む。わたしも微笑む。花があり、花屋に並び、それを買い、鉄道に乗り、待ち合わせをして、花を届ける。…

自分が幸せでいることが、身近な人間を幸せにする。

パリを経由してイタリアのミラノにいる。今朝、両親がただ仲良く過ごしている、それだけの夢を見て泣きながら目覚めた。不思議だ。別に、自分に何をしてくれた訳でもない。ただ、自分にとって大切な人には、不完全だとしても構わないから、幸せそうに生きて…

心はあなたのもとに。

川崎アゼリアのロッテリアにいる。欧州遠征にあわせて「ブタペストの『セ』からはじまる名前の温泉に行って、過去に水着を忘れて入れなかったわたしの雪辱を果たしてください!」と御依頼を受けた。これはもうハンガリーに行くしかない。調べたらブタペスト…

ただ、自分に飽きただけ。

和歌山の紀の川にいる。欧州遠征にあわせて「エストニアのタリンの街並みが大好きなので、もしもエストニアに行くなら写真を撮って送ってください!」とお仕事を受けた。これはもうエストニアに行くしかない。そう思い、2月22日にエストニアに行く。わたしの…

かわいそうな人間なんていない。

大阪のなんば駅にいる。過去記事を発作で削除してしまった。非常にありがたいことにお仕事のご依頼をいただいた。小生、出稼ぎの季節労働者である。欧州行きの旅費を稼がなければならない。仕事の内容は「坂爪さんの淹れた珈琲を飲みたい!」というものと「…

嫌われないように生きるより、潔く、嫌われてしまおう。

みなさまは、誰かに「クソババア」って思うことはありますか??実際に、誰かにむかって「クソババア」って口にしたことはありますか??わたしはあります。昨日、生まれてはじめてクソババアと女性にむかって言いました。なぜならば、クソババアと言いたく…