いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

してもらうことを考えると失望が生まれ、してあげられることを考えると希望が生まれる。

現在、ごちゃまぜの家では「大晦日だよ!もらいもんスペシャル」を開催しています。これは「大晦日だよ!ドラえもんスペシャル」にかけているのですが、多分、こうして説明をしている時点でダメなんだろうなあと思います。連日の移動で無事に体調を壊し、よ…

自分が思う誠実さのど真ん中を生きていれば、世界は素晴らしい展開を見せてくれる。

効率ばかりが人生じゃない。という訳で、福岡から成田空港を経由して横浜に着いた翌日に、新横浜から広島に行くという「福岡から広島にいけばいいじゃねえか!」的な遠回りをして現在は福山駅にいる。いろいろ説明したいことが多すぎて、逆になにも説明でき…

永遠にそのままで行け。

自分という肉体はひとつだけれど、自分という人格は複数個あるように思う。最近の自分は完全なるおじいちゃんで、縁側に座り日光浴をしていると「これだけでもう充分じゃないか」などと思ったりする。最近まで、1800キロの距離を自転車で移動していたの…

神様は我々に成功を望まない。ただ、挑戦することだけを望んでいる。

昔、多分違法だと思うけど新潟市内の海岸沿いにテントを張って暮らしていた時期がある。風呂がないから知人に借りる。夜は防砂林から松の木などを拾い、焚き火を囲む。最初は変態扱いされていたけれど、徐々にひとが集まるようになり、食糧も勝手に集まった…

まずは自分を殺せ。

家の中でじっと座って考える時と、屋外を歩きながら考える時と、考えている内容も質も明らかに異なることを感じる。わたしの場合、長い間屋内で考え事をしていると「なにかが停滞していく」感覚を覚える。歩きながら考えると、風が吹き抜けるからなのだろう…

崇高な道を選べば、必要なものは与えられる。

銀河系の施しを受けて横浜【ごちゃまぜの家】に戻る。広島で死にかけていたのが嘘みたいだ。22日間の自転車移動の中で、本当に様々な方々から恩恵を受けた。次は自分が返す番だ。これからしばらくはごちゃまぜの家にいる。家は24時間開放をしているので…

俺たちはどこまで行けるのだろう。

金輪島のイベントを終えて広島駅界隈にいる。金輪島のイベントでは、30名を超える参加者ひとりひとりと10分間の面談をする、的な時間が設けられた。「これは死ねる!」と思い、みっつに救済を求めた。多分、みっつがいなければ今頃死んでいたと思う。主…