いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【MNL-マニラ市街地】調子に乗らずに、自由に生きろ。ー 自分なんかダメだと思うのがいちばん良くない。それよりも「自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ」と開き直ろう。

生まれて初めてフィリピンのマニラに来た。格安航空券のジェットスターを利用したので、関西空港から片道およそ一万円だった。目的のない移動なので、特に何をする訳でもない。宿泊代も千円程度の簡易ホテルで済ませている。強い欲求のひとつに『ゼロになり…

【KIJ-日本海】「生きているだけで嬉しい」ということ。

日本海に沈む夕日が綺麗だった。最近は、私のふるさとである新潟と福島を往復する日々を過ごしている。この季節の移動手段はスーパーカブを使っている。去年、東京に住む男性から無料で譲ってもらったこのバイクは、燃費が素晴らしく、東京と新潟(約300キロ…

【FKS-不動滝】どうして『静』は『青い争い』と書くのだろうか。ー 高過ぎるテンションには、嘘が混ざる。本物は常に『静的』なものだ。

福島県耶麻郡猪苗代町の不動滝を訪れた。周囲の空気は神聖な緊張感に包まれていて、そして、静かだった。ふと、どうして『静』は『青の争い』と書くのだろうか、などと考えていた。青が争うことが静かさならば、青は『無』ということなのかもしれない。争い…

【KMI-高千穂】自分の外側にある正解に自分を合わせる生き方は終わりで、必要なのは「自分が正解になる」という気概だ。

神話と伝説の里・高千穂渓を経由して、イベントに登壇するために宮崎市に入った。イベント終了後は膨大な疲労感が押し寄せて、懇親会めいたものを断ってひとりになれる時間を確保した。そして、翌朝は青島の景色を眺めてから大分県に入り、苔の神宮寺奥の院…

【FUK-武雄神社】死ぬことばかり考えていた高校時代と、生きていく理由。ー 『死にたい』という言葉でしか『生きたい』と言えなかった。

佐賀県の武雄神社を経由して熊本県に入った。いまは阿蘇にあるゲストハウスにいる。私は初対面の人間が大勢いる場所が苦手で、旅人たちが集まって一緒に飯を食べる、みたいな空間も非常に苦手でひとりでいる。弁当をトイレで食べている人達の気持ちが、痛い…

【TPE-永田町】経済なんてどうでもいい。そんなことより『いま、ほんとうの意味で生きているか』の方が圧倒的に重要だ。

台北から日本に戻り、永田町で開催された『これからの経済』がテーマのパネルディスカッションに参加した。登壇者は辻信一さんと三宅洋平さんで、福岡県の糸島で市議会議員(?)をやっている人も来た。これからの経済について各自が思うことを話すという内…

【KHH-台中】幸せの中にも辛さがあり、大切なものは「大きな切なさ」を内包している。

台湾の高雄まで逃げてきた。LCCを使えば(安い時期なら)片道5000円程度で海外に行ける。素晴らしい時代になったと思う。高雄では世界一美しい駅(?)でお馴染みの美麗島のステンドグラスを見た後に、夜市で食事を済ませて愛河のほとりを歩いたりしていた。…

【FKS-東京】我輩は「地球のひきこもり」である。ー 何もかも失ったとしても、よろこびに触れる余地は大量に残されているのだから、恐れることなど何もない。

福島を離れて東京に着いた。自然に囲まれた会津若松から池袋駅に降り立った瞬間、人口密度の激烈な違いに軽い目眩を覚えた。本来であれば人間も自然の一部であるはずだとは思うけれど、東京などの都市部では、人間が快適な生活を送れる密度の限度を超えてい…

【ナウシカの「大丈夫だよ(ほらね、怖くない。ね?怯えていただけなんだよね。)」理論】憎しみで憎しみを消し去ることはできない。それができるのは『ナウシカの大丈夫だよ(以下略)理論』だけだ。

私は頻繁に罵倒される。この前も罵倒された。罵倒されると言い返したくなる。しかし、そんな時はグッと我慢だ。私は幼い。先日も、福島県で開催されたチャリティーイベントに登壇した際に、聴衆の皆様からボッコボコにされた。私は「家を持たない生活」をし…