いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

どんな成功者の言葉より、君の方が正しい。

夢を見た。私には姉と兄がいるが、兄弟三人で仲良く遊んでいる夢だった。互いに思いやり合っている訳ではなく、ふざけ合ったり、罵り合ったりしているのだが、空間全体の雰囲気が泣きそうになるほどあたたかかった。目が覚めた時、ああ、本当にいい夢を見た…

ないを見るな。あるを見ろ。

朝、明治神宮を歩く。掃き清められた参道を歩き、静けさの中に身を置くと心も体も浄化される。朝一番の空気は新鮮で、これから誰にも汚されていない一日がはじまるのだという感慨に包まれる。日の出直後という時間帯にも関わらず、参拝者は0人ではない。自…

俺は生きているぞ。君は生きているか。

瞑想をはじめて一週間が経った。最初は30分を永遠のように長くも感じたが、徐々に「あれ?」と思うほど短く感じることも増え、瞑想が楽しみになった。大袈裟だが、瞑想がいいと聞いた時は「人生のヒントどころか、答えを貰った」と思った。多分、私たちは無…

何度でも言う。俺たちは選べるんだよ。

明治神宮前のドトールにいる。ドトールの語源は「怒涛に生きる」であることは周知の事実だが、先日、地球上で一番ビッグな女性とお会いした。会えただけでも奇跡なのに、焼肉をご馳走になった。本当に凄い人と出会うと魂の存在を感じないではいられない。体…

被害者になんてならないで、ヒロインのまま笑ってよ。

京都駅でY様に会った。最近思うことはあるかと聞いたら「想像力って、自分ができる範囲の外側に及んだ時、はじめて想像力と言うのだと思いました」と言った。私は、綺麗なものを見るとか美味しいものを食べるのもいいけど、謝るべき人に謝ることでこころが…

愛の中にはみんないて、好きの中には君しかいない。

四条烏丸のドトールにいる、今年はたくさんの人が死んでしまって、戦時中なんじゃないかなってくらいバタバタ人が死んでしまって、先月一緒に食事をした人がこの世からいなくなっていたり、死んでしまったことをニュースで知ったり、だけどそんなことはなか…

応援したものから、応援される。

奄美大島で開催された著名人のパーティーに呼ばれた。主催の方から「男性文筆家の中で坂爪さんが一番好きです」と連絡をいただき、嬉しいことを言ってくれるじゃないかと思って参戦した。会場には逮捕されていたはずの芸能人がいたり、米国のプレイボーイ誌…

すべてを知れば、すべてを許せる。

薬院駅前のドトールにいる。どうしても許せない人がいる時は、許せない人を主役にした物語を作ればいい。その人がなぜそういう性格になったのか、創作でも構わないから想像力を働かせてその人の背景に想いを巡らせた時、もう、許すしかなくなる。生命は、部…

どんどんはじめて、どんどんやめよう。

三宮のドトールにいる。放浪生活をしていると、人間の冷たさと温かさに敏感になる。表面的な優しさなのか、深い愛情なのか、頭から出ている言葉なのか、腹から出ている言葉なのか、真剣に生きているか、自暴自棄になっているのか、薄らとだがわかる。冷たい…

自分が決めた道を、面白くして行く。

那覇の牧志駅にいる。やったことないことをやろうということで、昨夜、久高島で琉球宮廷の最高級料理とされるイラブー酒を飲んだ。ウミヘビの燻製を泡盛に浸した高アルコールの酒だが、最初は「イケるぞ」と思った。だが、飲み続けている間に様子がおかしく…

手を離すなよ。

東京界隈で花を配っている。様々な方々の自宅にお邪魔する機会が多いが、なんだかこの人はいい感じだなと思う人の家には、必ず植物があった。花とキャンドルがあれば生活は潤う。そう思っていたが、前にお邪魔した家には花もキャンドルも絵画もあり、装飾的…

愛するとは、自分の命を相手にやること。

外苑前のドトールにいる。ムーミンパパの思い出という本に、パパとママの出会いが描かれている。ムーミンパパは孤児で、海のオーケストラ号という船に乗って冒険をする。その道中、溺れている女性を発見する。必死に助け出すと、彼女は「海がおしろいを、だ…

やりたいことをやって死んだなら、それは生きたんだ。

やりたいことをやって死んだなら、それは生きたんだ。やりたくないことをやって生きるなら、それは死んでいるんだ。やりたいことがあるなら、やればいい。仕事になるからやるとか、お金になりそうだからやるとか、そんな狭い範囲で自分の好きを考えたらダメ…

すべての苦しみの根源は、赦せなくなること。

800段程度ある石段を降っている途中、一人の老人が意識を失って倒れていた。周囲には人だかりができており、高齢の女性が「大丈夫?いま、救助の人を呼ぶからね」と声をかけながら、電話で助けを求めていた。私は、その横を通り過ぎた。野次馬になるのも嫌だ…

あなたはあなたを生きなさい。

四条烏丸のドトールにいる。連日の移動で心身共にガタが来た。自分を浄化したいと思って山を登ったが、泣き言めいた思いが消えなかった。会いたいと言って連絡をくださる方々はたくさんいるが、一体俺はどこから元気を貰えばいいのだろう。そういうことを感…

明日も生きていると思うなよ。

岡山在住の方から連絡が届いた。文面から「これはすぐに行かないと大変だ」と思い、愛媛から岡山に行ける最短ルートを探した。先日お会いしたT様に私を尾道まで送ってくださいとお願いしたら快諾していただいた。T様は男前だ。ベンツをかっ飛ばして最高速…

愛ならばある。見捨てられることはない。

幸せになると幸せじゃなくなる。満ち足りてしまうと、もう、生きていなくていいという感覚になる。幸せとは、届かなくてもいいから、何かに手を伸ばしている状態なのではないだろうか。冒険家は、宝物を手にしたから幸せなのではなく、宝物を目指しているか…

君が無価値なら、全部無価値だ。

香川を経由して愛媛にいる。朝日を浴びる習慣に自分自身が救われている。まだ、誰にも汚されていない空気の中を歩くと「昨日までの全部はリセット!新しい一日を始めよう!」という気持ちになる。初めて訪れる土地でも、散歩をすることで環境に体が馴染む。…

魂の構造上、諦めることは不可能。

岡山駅のドトールにいる。昨日の夜はさすがにやばくて精神的に追い詰められた。孤独について考えない夜はないが、昨夜は飲まれた。自殺する人には復讐の心理が働いていると聞くが、その心情を理解した。純粋な孤独は綺麗だが、疎外感を伴う孤独は破壊願望を…

生きている間は、思い出にしないでくれ。

京都で行き倒れた男(私)は、その日の昼に人生の勝者しか食べられないような懐石料理をご馳走になった。料亭の女将さんも私のブログを読んでくださっており、写真を一緒に撮ってくださいと頼まれて照れた。夜はひょんなきっかけからベンツを運転することに…

死ぬまでお前の味方だし、死んでもお前の味方だよ。

あんまりこういうことを書きすぎるのもどうかと思うが、また行き倒れた。今度は教会で行き倒れた。酒を飲み過ぎてしまって、想像以上に真っ直ぐ歩けなかった。一度座ったら最後だった。目が覚めてよかった。全然酒が抜け切れていないが、昼前から貴船で開催…

誰かに好かれようと思うな。

強くこの世にあり続けるには、血を流しながら笑うしかない。連泊禁止令を出し、京都の家を飛び出した。気を張って生きていないと簡単に世の中に負ける。食らいつかないと、食らいついていかないとダメになる。命を燃やしていかないと、誰かに燃やしてもらう…

心が失くしたものを嘆く時、魂は得たものを喜んでいる。

京都で行き倒れて、間違って公園で寝てしまった。宿が決まっていない状態で呼ばれた飲み会に行き、全員酔っぱらった状態で解散となり、各自家に帰る中私だけ行く場所もなくふらふら街中を歩いていたら横になりたい気持ちに襲われ「ああ、こうやって人は死ぬ…

お前の魅力は、正しさじゃなくて可愛さだろ。

四条烏丸のドトールにいる。京都では鴨川の橋の下で野宿したり、一晩お世話になる予定だった方が自転車で転んで救急車に運ばれて緊急入院をしたり、お会いしていた女性に電話がかかってきたと思ったら突然別れ話がはじまって目の前で泣いている姿を見たり、…

飛び出せ!どうぶつの俺。

姫路駅に向かっている。連日の移動で身体的にはボロボロだが、疲れを取る方法は二種類ある。思い切り休むか、思い切り叫ぶか。油断をすると前者ばかり選ぶが、勇気を出して音楽スタジオに篭ると必ず元気になる。よっしゃ、生きてやるぜみたいな気持ちになる…

人間はみんな弱いけど、本当はそれほど弱くない。

三宮のドトールにいる。昨日までは宿があったが今日から何も予定がない。真の流れ者になった。間違ってアイスコーヒーを注文したために軽く震えている。神戸は異人館がある。名前はよく聞くが行ったことはない。何処に行っても私は異人だ。言葉の響きに誘わ…

挑戦しないで何が人生だ。

四条のドトールにいる。諸事情が爆発して「東京には二度と戻ってくるな」とケツを叩かれ、身一つで家を飛び出した。昨夜は京都に匿っていただいたが、今日以降の宿はない。家なし野郎の掟として「連泊はしない」というルールがある。連泊すると確実に邪魔に…

どんどんはじめて、どんどんやめよう。

諸事情が爆発して生活が逼迫した。否、もともと逼迫していた生活に拍車がかかった。昨日、納豆を買うために外に出たのに間違えてピアスを買った。こんなものを買ったら生活が破綻すると思って一旦は諦めたが、諦めた瞬間「豪傑」というワードが脳裏をよぎっ…

やりたいことをやるために、好きなものを好きだと言うために、僕らは生まれてきたんだ。

三浦綾子『泉への招待』を読んでいる。ある高僧が山道を歩いていて道標を見た。その道標の指すままに歩こうとしたとき「もしかしたら、この道標は自分の姿ではないだろうか」と気づき、ぎょっとした。人々は道標の指し示すままに歩いて行って目的地に着くが…

音楽をやるな。音楽になれ。

何かを成し遂げるには人生はあまりにも短い。だが、道の途上で息絶えても体から抜けた魂は死後もその道を歩み続けるだろう。道の途上で息絶えることは決して不名誉なことではない。真に恐るべきことは道を失うことだ。本当は誰もが道の途上にいる。道を指し…