【KHH-台中】幸せの中にも辛さがあり、大切なものは「大きな切なさ」を内包している。
1・「潤い」と「乾き」
いろいろなひとからメールをもらうのですが、文章ひとつとっても「潤っている言葉」を使うひともいれば「乾いている言葉」を使うひともいる。乾いている言葉からは(読むだけで)何かを吸い取られたような気持ちになるけれど、潤っている言葉からはまるで水を与えられたような感覚を貰える。
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 4
2・自分が自分であることを誇る。
弱さも醜さも全部ひっくるめて、自分が自分であることを誇る。とてもじゃないけれど誰かのお手本になるような生き方なんてできないけれど、それでも「自分みたいな人間がひとりくらいいてもいいじゃないか」と開き直って、自分が自分であることに堂々と胸を張る。きっと、そこからだと思う。
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 4
3・奇跡は余白に舞い込む。
『奇跡は余白に舞い込む』というのは真実みたいで、何かをやめると、そこに出来たスペースに思いもかけなかった奇跡が転がり込んできたりする。何かをやめたり捨てる瞬間はこわいけれど、勇気を出して捨てること(そして、きっとうまくいくと信じること)が大事なんだろうなと思いました。
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 4
4・好きなひとに会いにいくということは、好きな自分に会いにいくということでもある。
生命力を復活させるには、
1・好きな歌を歌う
2・好きな道を歩く
3・好きな人を思う
この3つが効果的でした。
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 4
5・与える人が豊かなのだ。
たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ。ひたすら貯めこみ、何かひとつでも失うことを恐れている人は、どんなにたくさんのものを所有していようと、心理学的に言えば、貧しい人である。気前良く与えることのできる人が、豊かな人なのだ。 #メモ
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 5
6・天国を見出すこと。
台中のホテルに来ました。ひとりで街中を歩いていたら『I LOVE YOU』という名前の無料Wi-Fiが飛んでいて、メールチェックをしたら「三月末に足を運んだ新潟の写真です」という言葉と共に写真が届いていた。『愛』だなと思いました。 pic.twitter.com/SYpaZvYL4o
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 6
7・何度でも蘇るということ。
愛されるよりも愛するほうが、確実によろこびは大きい。これは綺麗事なんかではなく、普遍的な真実だと思う。
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 6
8・誰かを大切に思うということ。
恋を失うということ - Uni-ya http://t.co/qqrlaEi45G
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 6
9・大切なものは「大きな切なさ」を内包している。
辛さと幸せは真逆のものとして語られがちだけど、ほんとうのハッピーは辛さを内包しているような気がする。美味い飯を食べた時に「あの人にも食べさせてやりたい」と感じる気持ちや、「会いたいけれど会えない」時に感じる辛さの外側には、そう思えることの幸せが確実に隠されていると思う。
— 坂爪圭吾 5/5-10@高雄-台北 (@KeigoSakatsume) 2015, 5月 6