「自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ」と開き直ること。
1・人間関係の不幸の原因の9割は「過干渉(余計なお世話)」
人間関係の不幸の原因の9割は「過干渉(余計なお世話)」だと思う。期待は自分自身に寄せるものであって、他人に寄せた瞬間に甘えになる。他人の生き方に口を出すことより、誰かに何かをしてもらうことを期待するよりも、自分の日々に集中すること。 pic.twitter.com/7W9wFF1gaI
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 27
2・愛情の9割は「執着」
自分が楽しめることを見つけること。それを周囲の人達と共有していくこと。憎むことでいつまでも誰かに縛られる日々を過ごさないこと。自分が嫌いなひとにではなく、自分が好きなひとのためにエネルギーを使うこと。自分の状態をピースフルにしておくことが、多分、勝手に平和に貢献する。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 22
3・「こんなものだ」に負けない。
仕事はつらいものだとか、結婚生活はこんなものだとか、後ろ向きな意味での「こんなものだ」に負けてはいけないのだと思う。人間は、多分、自分が決めただけ幸せになれる。奇跡は何度でも舞い込むし、そこには「こんなものだ」という天井はないんだ。 pic.twitter.com/e63PHAdZmt
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 27
4・自律神経失調症の原因の9割は「広告」
機嫌が悪くなるほどに、邪気の影響を受けやすくなる。相手を傷つける言葉を使うほどに、自分の心も傷つけている。思い込みを強く持つほどに、片寄った自己解釈だけの世界に閉じ籠りがちになる。疲れた時は、眠ることだ。静けさを取り戻せば、心は何度でも蘇えるように出来ているのだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 17
5・静けさを取り戻す。
自分がいいなと感じるものと触れ合うことで、自分の身体をチューニングできる。整っていない身体は不協和音を発して、周囲の人を混乱の嵐に巻き込む。大事なことは、高いテンションの維持より「自分をチューニングできる時間と場所」だと思いました。 pic.twitter.com/GlhryJMg8N
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 27
6・笑顔が苦しい。
愛想笑いは自分をとても傷つけている。笑いは共感や喜びを表現するためのものであって、自分を誤魔化したり、本音を隠したり、核心から逃れるためにあるものではないと思う。笑顔が苦しくなってしまったら、生きることが辛くなってしまう。笑いたい時にだけ、ただ、笑えばいいのだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 29
7・深刻にならないこと。
日々に大切なのは『軽やかさ』だと思う。自分の未来に不安を覚えたり、こうあるべきという思いに囚われてしまっている時は、思考も重く、身体も重く、大切な何かを見失っている。心がいいなと思う方にふらっと漂う軽やかさは、時に運命的な実を結ぶ。 pic.twitter.com/xsE1qdyVGi
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 28
8・真理とは「自分がやりたいことを知っていること」
学校の勉強は出来なくていい、会社の仕事は出来なくていい、友達も少ないままで、嫌いなものは嫌いなままでいい、家族と仲良く出来なくていい、恋人と仲良く出来なくていい、他人と仲良く出来なくていい、生きているだけでいい、多分、真理とは『自分がやりたいことを知っていること』だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 29
9・あらゆる出来事はベストタイミングである。
ひとつのことがダメになったとしても、全部がダメになった訳ではない。ひとりの人間に嫌われたからといって、全部の人間から嫌われた訳ではない。何度でもやり直せばいいし、これまで何回も目にしてきたように、奇跡的な出来事は起こる。今日はダメでも、明日もダメになる訳ではないんだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 30
10・「自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ」と開き直ること。
さみしさに負けちゃいけない。むなしさに負けちゃいけない。周囲の無理解に負けちゃいけないし、自分を嫌いになりそうに思う気持ちにも負けちゃいけない。自分は自分で大丈夫なのだと、そして『自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ』と開き直ることの方が、多分、大事だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 30
この世の中で一番大切なことは「どれだけ心を込めたか」なのだと思う。仕事にしろ、家事にしろ、人間関係にしろ、目の前にあることに心を込めている瞬間は、誰であれ、何であれ、幸せな瞬間なのだと思う。ひとに優しくあろうとすることは、そのまま「自分が感じる幸福」になるのだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016, 1月 21