【NKM-伏見】そのままでいいし、そのままがいい。
1・生きているだけでいい。
生きているだけでいいと思う為には、多分、ふたつの自信が必要になる。ひとつは、自分の好きな相手から、あなたが生きているだけで嬉しいと言ってもらうこと、誰かに与えてもらう自信。ひとつは、生きているだけでいいのだと、自分が自分に心の底から思えること、自分の力で手に入れた自信。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 20
2・自分を殺して人に好かれるよりも、自分を出して人に嫌われる方がずっといい。
自分を殺して人に好かれるよりも、自分を出して人に嫌われる方がずっといい。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 12
3・どんどん痛い目に遭え。そして逞しく成長しろ。
多様性を認めるとか、善悪で語らないとか、何かを受け入れて許すとか、そういうことも大切だとは思うけれど、これは違うと思うものに対しては明確なアンチを唱えること、人様の言うことを全部聞いている時間はないのだから、余計なお世話に対しては「うるせー!」と言うことも大切だと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 6
4・誰かに見られることを通じて、はじめてその行為は完成する。
一人きりなら傷つくことも、感情が揺れ動くこともないのに、なぜ、他人を求めてしまうのか。日々の雑感は日記帳にでも書けばいいのになぜ、多くの人達が見る場所に書きたくなるのか。多分、書くことも、生きることも、誰かに見られることを通じて、はじめてその行為は完成するのだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 13
5・古い自分には一回死んでもらうこと。
古い自分には一回死んでもらわないと、次には行けないのだ。そう考えると、死んでみるのも悪くないといった感じで、何かを辞めることとか、何かを手放すことにゾクゾクする胸の鼓動を感じることができる。合言葉は「よし、死のう」であり、毎日がデス・アニバーサリーになるのかもしれない。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 20
6・自分は何者でもなく、同時に、自分は全てである。
つまらない既定の職業の枠に自分を押し込めて生きるのではなく、もっと、人間全体として生きたいと思った。自分の内臓が名刺になるような、自分の存在が職業になるような、自分の生き様が作品になるような、自分は何者でもなく、同時に、自分は全てである、そういう生き方をしたいと思った。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 8
7・自分が嫌いなものではなく、自分が好きなものに使ってこその命だ。
何か新しいことをやろうとする時、必ず、それを邪魔する人が現れる。その時にやるべきことは、その人を退治することではなく、理解を求めることでもなく、自分が「これだ」と思うことにエネルギーを注ぎ続けることだと思う。自分が嫌いなものではなく、自分が好きなものに使ってこその命だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 19
8・人生とは、自分を楽しませることである。
自分の予定帳を眺めながら「人生とは、自分を楽しませることである」ということを思った。自分を楽しませることができていない時に、人間は苛立ち、他人と比較し、未来に不安を覚えたりする。川本真琴風に言えば神様は何も禁止なんかしていないし、ほんとうは「何をしてもいい」のだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 19
9・永遠にそのままで行け。
自分を責めてはいけないと思う。生きているだけで、充分、頑張っている。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 6
10・そのままでいいし、そのままがいい。
永遠にそのままで行け。 pic.twitter.com/QFVAW94LfR
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 15
永遠にそのままで行け。 pic.twitter.com/QFVAW94LfR
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 15