【ATM-台北】復讐の感情を抱くことは、自分が毒を飲みながら、相手が死ぬことを期待することと同じだ。
来月から熱海の山奥にひとつの拠点を持つことになるかもしれない。ムーミンの作者トーベヤンソンは、来訪者にも自宅を開放しながら執筆作業に励んだと聞く。徒歩五分の場所には海があり、自由に使える畑もある。何をしたら面白くなるのだろうか。 pic.twitter.com/cIM7RW1kUo
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 27
最近、自分の中で「不食」が熱い。未だに惰性で大量の飯を食べ続けてしまうが、腸の声に耳を澄ませると「全然大丈夫ですから!(腹減ってないから!)」と囁いている。食べ過ぎ注意報だ。
【2014年最高の奇書】不食のすすめ。 - いばや通信 https://t.co/TgOp126d2b
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 12
人間が一日に働ける時間は四時間が限度だと思う。それ以外は、遊ぼう。頭を使うのではなく、身体を使って体験をしよう。最近は「気持ち良くなるために生きている」とさえ感じている。現代人に足りないものがあるとすれば、多分、身体を通じて獲得する「生をリアルに体感する瞬間」だと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 27
自分はダメだと思うのが一番良くない。良くないというか「自分はダメ」になる訳がないと思う。自分の存在を「良い」とか「悪い」とか、そのような次元で語ることはできない。多分、自分はダメだという声は、自分の内側からは出てこない。その声はいつも、自分の外側から聞こえているはずだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 26
最大の復讐は「許す」ことだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 26
美しいひとと一緒にいれば、自然に人間は美しくなる。醜いひとと一緒にいると、その醜さは感染する。職場や政府の愚痴を言ったり、常に何かに怒っているようなひとは、多分、その人自身が「醜さ」に既に汚染されてしまっている。自分の内面を維持するためにも、醜いものとは距離を置くこと。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 23