いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

人生はボーナスタイムである。

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「やってもやらなくてもいい」という中庸的なポジションを維持し続けた結果、とんだ腑抜けものになってしまいました。これではいかん!人間が廃る!ということで、鉄砲玉48のメンバーに加えていただきました。一月後半は、やってもやらなくてもいいならば『やるに振り切ろう!』ということで、依頼さえありましたらばなんだってやってやろうの精神で猪突猛進をさせてください。我々三人【坂爪圭吾&稲村彰人&保科亮太】、なにかある方もなにもない方も、いつでもお気軽にご連絡をいただけましたら幸いです。

 

 

今回の合言葉は「人生はチームプレイ」ということで、三人で力を合わせてなにかこうの世の中にいい感じの風を吹かせて行けたらいいね的な気持ちで邁進をしていきたいと思っています。働き者になりたい。働き者になりたいと思います。夜、布団にはいりながら「今日はいい仕事をしたなあ」と思いながらスヤスヤ眠れる日々を過ごしたいのです。初見の方から見たら「こいつは何を言っているのだ」と思われることばかりかもしれませんが、鉄砲玉48とはズバリ『我々三人における、社会との接点をつくるジャーニー』ということになります。是非、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。

 

ibaya.hatenablog.com

 

今後の身の振り方。

いい仕事をしたい!ということで、鉄砲玉に舞い込むご依頼に応えるかたわらで「これまでの日々を文章にまとめて(電子書籍でも紙媒体でもなんでも)みなさまに読んでいただける状態にしたい」という己の願望を現実化させていきたいと思います。最近、自分のウリはなんなのだろうか的なことを考えるのですが、乱暴にまとめると「ロジックをぶっ飛ばして人生に奇跡を起こす」的な役割があるのではなかろうかなどと思いました。

 

これがどういうことなのかというと、小生、過去に2年間ほど家のない生活をしていました。お金を稼ぐことが苦手すぎて「家賃さえなければ・・・」的なことを常日頃思っていたのですが、それならば家のない生活をすればいいのだということを閃きまして実際にやってみましたところ、結果的にその生活が2年間続いて日本どころか海外にも呼ばれて最終的に家を買ってもらう(!)という、比較的奇跡的なファイナルフラッシュを迎えることができました。何が言いたいのかと言うと、「まともにお金を稼げない自分には家を持つことも結婚をすることも不可能だろうなあと思っていたのに、ふたをあけてみたらびっくり!いまでは家もあるし、やろうと思えば結婚もできるかもしれないし、なにも諦める必要はなかったのではなかろうか」ということです。

 

昨日めぐるめぐるカフェ〜♪に9ヶ月の娘とおじゃましました◯◯です👶

 

前日住所を聞くためにラインの文章を打っていたところから内心ドキドキで、実際お会いした時も「大好きです!」とお伝えしたかったところ緊張により言葉が出ませんでした😅(「坂爪さん、大好きです!ブログから溢れる生き様のファンです!」)

 

なんというか、坂爪さんから漂う空気に清々しさを感じました!生きる空気清浄機のようですね?!(ちなみに彰人さんは湯たんぽっぽかったです)


子育てに伴って眠い〜と人に話したことは沢山ありますが、実際にお布団を用意してくれた人は坂爪さんが初めてでした。


(((はぁ、私の欲求(眠い)が受け入れられている…)))と深〜い安心感でお布団についた数分、本当に心が満たされました(笑)

 

ごちゃまぜの家で生み出される循環に飛び込んで、ひょいっと抜け出して、終始いい感じの時間だったなーと、勇気を出して行ってよかったーと帰りの電車で思いました。

 

坂爪さんの存在に感謝です🙌
素敵な人&犬や食べ物や空間に触れるきっかけをくれてありがとうございました🌟
またふらっと伺うような気がします。

あったか〜くして冬をお過ごし下さいね☃️

 

ここにきて突然昨日の「めぐりめぐるカフェ」にご参加いただいたお母様からのメールを転載させていただきました。なんだかもう遊びにきてくれるひとが素晴らしいかたばかりで、こんなことを言ってもらえると「あらまー!もう、うれしい!」という気持ちになります。うれしくて(みなさまにも見てもらいたくて)勝手に転載をしてしまいました。案外、自宅を除くと「街中で気軽に横になれる空間」というのは少ないのではなかろうか。それならば、ごちゃまぜの家くらいは「横になってってください!」と、子育てでちょっとお疲れのお母様がたが気軽にふらっと立ち寄ってスパッと眠ってシャキッと目覚める、的な空間としても機能をすればいいなあと思いました。

 

お金とはなんだろう。仕事とはなんだろう。

お金とはなんだろう。仕事とはなんだろう。わたしはあんまりお金に対する執着がないみたいで、だからなのでしょうか、鉄砲玉もごちゃまぜの家も基本的に無料で使用できることばかりをやっています。が、昨日、親愛なるMAYUCHAPAWONICAさんが「わたしは参加費10万円のプレイペイントっていう一緒に絵を描くワークショップみたいなことをやっているんだけど、やっぱり参加費も結構高いから、お金を払って参加するひとも『コミットする姿勢』みたいなものが半端ないんだよね。だから、高額なお金をもらうっていうことは参加するひとの『参加しているんだ!』的な気持ちを高める効果はあるよね」ということをおっしゃっていました。

 

本当は、わたしが書いた五億倍くらいはいいことを言っていたのですがうまく表現ができずにすみません。が、それを聞いて「本当にその通りだな!」と思いました。お金を出すことで気合がはいり、元を取ろうとするというとちょっとあれだけど、高額なお金を払うことで(お金を出した側の)腹を据わらせる効果【覚悟決めさせる力】がある。これはもう本当にその通りだなと思いました、ので!ここで!突如!急に!もしもこういうひとがいたらという話にはなりますが、坂爪圭吾に「無料だとあんまりしっかりしたお願いをすることができないから、ちょっと自分を変えるためにもこれこれこういうことをお願いしたいのだ」的な方がいらっしゃいましたら、その際は遠慮なくお気持ちをまっすぐ伝えていただけたらと思います。10万円でも100万円でも1000万円でも、なんでしょう、自分を変えるために清水の舞台から飛び降りたいのだけれど坂爪圭吾よちょっと付き合ってはくれまいかと、そのような方がいたらご連絡(要コミュニケーション!)をいただけましたら幸いでございます。

 

お金とはなんだろう。仕事とはなんだろう。そういうことを考えさせられる日々です。最近頻繁に考えるのですが、人間、仕事がないとダメになるように思います。ただ、ここで言う仕事とは「生活の糧を得るための労働」ということではなく、大袈裟な表現になりますが「祈りを具現化すること」であるように感じています。言い方を変えるならば『ひととひととのこころを通わせること』だと感じています。いい仕事をしたなあと思える1日とは、多分、誰かとこころを通わせることができた1日だと思います。この感覚がなければ、どれだけお金を集めても、どれだけモノを集めても、こころは乾いてしまう【さびしさは埋まらない】ような気がします。逆に言えば、ひととこころを通わせることができたという感覚【温度感】さえあれば、今夜もスヤスヤ眠りにつけるように感じています。

 

【4th「背水のジントニック」/TPD48】

 

わたり文庫『なんていいんだぼくのせかい』

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今回のわたり文庫無料郵送の一冊は、荒井良二著作『なんていいんだぼくのせかい』です。もしも「お前がこれまでの人生でもっとも愛した絵本をこの場で叫ばなければお前を殺す!」と脅迫されたならば、わたしは、迷わず「なんていいんだぼくのせかい!なんていいんだぼくのせかい!なんていいんだぼくのせかい!」と絶叫をすると思います。それくらい好きな一冊です。今夜本屋さんにいく予定のある方は、是非、立ち読みだけでもしてもらいたいくらいの一冊です。こちらの本、ご希望をされる方は何かしらの方法で坂爪圭吾まで直接ご連絡ください。御当選(?)された方には70万時間以内に折り返しご連絡をいたします。

 

※※※ こちらの本は、神奈川県にわたりました ※※※

 

それから それから こどもがわらっていった

なんていいんだ ぼくのせかい

 

それから それから こどもがおどろいた

なんておいしいんだ ぼくのせかい

 

それから それから こどもがはしった

なんておおきいんだ ぼくのせかい

 

なんておおきいんだ ぼくのせかい

 

なんていいんだ ぼくのせかい

 

荒井良二『なんていいんだぼくのせかい』【集英社

 

人生はボーナスタイムである。

荒井良二さんの絵本を紹介できただけで今日はもう大満足です。私はすぐに達成感を覚えてしまうところがあるのですが、この人生においても「俺はすでにゴールをしている」なんてことを1日に何回も思ってしまいます。太陽が気持ちいいだけで「俺はすでにゴールをしている」と、ごはんがおいしいだけで「俺はすでにゴールをしている」と、ひととこころを通わすことができただけで「俺はすでにゴールをしている」と、安易に達成感を覚えてしまいます。

 

私の信条のひとつに「人生はボーナスタイムである」というものがあります。過去に一回死んだ命。残りの人生、拾った命でございます。すでに一生分を生きたなと。俺はすでにゴールをしているなと。それなのに「まだ生きててもいいのですか!?(現在32歳なので平均的には50年以上いけるのですか!!)」ということを思います。32歳にして余生に突入をしております。余生とはつまりボーナスタイムのことであり、残りの人生は「世の中にいい感じの風を吹かせる」お仕事(?)という形で、ご奉仕をさせていただけたらいいなあなどと思っています。

 

死ぬことでしか新しくなれない。今月末にいばやは解散をすることになりました。やりたいことをやりたいようにやる。その結果、それを見たひとが「なんだかいい感じでした!」と喜んでくれたり楽しんでくれたりするのであれば、それは非常に幸運なことだなあと思います。めぐりめぐるカフェの参加者のみなさまから続々と感想のメールが届き、それを読むたびに「ああ、おれも生きていていいのだな」的な感覚でじんわりとします。今月後半は「いい仕事をしよう」月間に突入をしますので、なにかあるかたもなにもないかたも、どなた様でもお気軽にご連絡をいただけましたら幸いです。そして、隙さえあらば是非、本屋さんで荒井良二さんの絵本を立ち読みしてみてください!!

 

 

坂爪さま


おはようございます。


昨日は初体験のごちゃまぜの家で沢山の
素晴らしい体験をしました。


まるで以前から知っていた以上の
気持ちを抱ける方々と出会い、お出掛けの
約束までする展開になり、
お友達ができました。ギフトです、奇跡です。

 

カオスで調和のとれた
とても居心地の良い美しい空間でした。

 

稲村さんのお茶が美味しくて何度も熱々のを
入れていただく運びになってしまい
、稲村さんにはお手数をおかけしました。若い男性に入れていただくお茶なんて
あまりにもレアな体験で嬉しかったんです。ありがとうございます♡と
お伝えくださいませ。


心の籠もったコーヒーも美味しかったです。しばらく忘れられません。


ご馳走さまでした
そして沢山のありがとうございました


またカッコイイ皆様にお会いできる
機会を楽しみにしてます


愛を込めて

 

◯◯◯◯

 

https://www.instagram.com/p/Bd86fNfjZi9/

人生はボーナスタイムである。。

 

人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu     

 

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