【ASJ-奄美大島】自分を大事にしようとするからこそ、自分が傷つかないように無難な選択ばかりを繰り返し、結果としてほんとうは開きたがっている生命の種を「安全な生活」によって捻り潰してしまう。
1・今月のテーマは「丁寧に生きない」
丁寧に生きるとか規則正しい食生活とか適度な運動とか早起きは三文のなんちゃらとか、まるで老後の生活(あるいは入院患者の理想的ライフスタイル)みたいであまり惹かれない。表面的にはそんな言葉を使う人でも、ほんとうの所は、思い切り張り裂けるこどものように生きたいんじゃないかな。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 4
2・いつからそんなにお利口さんになってしまったのか。
3・思い切り張り裂けるこどものように生きたい。
4・使い方さえ誤らなければインターネットは打ち出の小槌になる。
奄美大島に到着しました。Twitterを見てくださった新聞社の方が迎えに来てくださり、奇跡的に車で島内を案内していただけることに…幸運…奄美大島は年間の日照時間が日本一の短さで「夜はガチでハブが出るので野宿は駄目ですよ」とのこと!! pic.twitter.com/14bn2mz8Qu
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 5
5・「暮らすように旅をする」ー 旅行ではなく「生活」のために移動する。
奄美大島名物「鶏飯(けいはん)」でお馴染みのひさ倉さんでご馳走していただきました…お世辞抜きで美味い…鹿児島は鳥刺しが有名ですが、鳥のレバ刺しが食べられるのはかなり珍しいそうです。 pic.twitter.com/wsHMCXVEWO
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 5
6・元気な人には二種類いて、周囲の人間も一緒に元気にする力のある人もいれば、周囲の人間の元気を吸い取ることで自分が元気になるタイプの人間もいる。
元気な人には二種類いて、自分が元気でいることで周囲の人間も勝手に元気にさせてしまうような人と、まるで周囲の人間の元気を吸い取ることで自分が元気になる人の二種類があると思う。前者と過ごす時間は天国になるけれど、後者と過ごす時間は地獄のような疲労が蓄積されるのを感じる。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 5
7・馴れ合いの中に成長はない。
自分を大事にしようとするから、自分が傷つかないように無難な選択ばかりを繰り返し、結果としてほんとうは開きたがっている生命の種を「安全な生活」によって捻り潰してしまう。現代社会は別に本気なんて出さなくても生きていけるからこそ、本気を出せないことが生命の実感を遠ざけている。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 5
8・自分軸と他人軸があるとすれば、自分軸で生きない限り永遠にぶれ続ける。
つまらない承認欲求は捨てないと、つまらない人間になってしまいそうだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 5
9・自信があるとか、能力があるとか、そんなことはどうでもいいのだ。自信がなくてもやる、やりたいと思ったからやる、それでいいじゃないか。
「多様性のある社会だから個性を発揮することができる(多様性のない社会だから個性を発揮することができない)」的な発言を頻繁に耳にするけれど、これは完全に甘えだと思う。個々人が純粋に自分を打ち出せば多様性なんて勝手に生まれるだろうし、社会がどうのこうのと言うのは順番が逆だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 4月 6
10・自分の足で立っている人間が、他者とも良好な関係を築くことができる。
人間関係もきっとそうで「究極は一人でも生きれるという実感」がまずあるのが大事なのかも。一人でも生きれるけど、それでも楽しいから一緒にいたい人といる。一人でも生きれるけど、一人で生きてもつまんないから、好きな人と一緒に過ごす。自分を信頼して、でも楽しいから迷惑かけあう、みたいな?
— mayu4/8ツェルマットswiss (@harapekoyama) 2015, 4月 4