何事にも時があり、すべてはもっともよい時に起こる。
心斎橋のドトールにいる。エレキギターをはじめたい。だけど、なにからはじめていいのかわからない。必要な道具(エフェクター)などがわからない。もしも、昔エレキを弾いていたけど必要なくなり、家に使っていない機材とかあるから「あげるよ」という人がいたら、ご連絡ください。もう、めちゃめちゃ喜びます。私のサンタクロースになってください。12月14日(土)のLIVE@大阪市東住吉区も、よろしくお願いします。L'Arc-en-Cielの『HONEY』を聞いた今、エレキ熱が凄まじい。
クリスマスにメッセージがあるとすれば、それは「あなたは愛されている」という言葉に、集約できると思う。プレゼントを贈る。キャンドルを灯し、ご馳走を囲む。そこには「あなたは愛されている」という思いが満ちている。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年12月7日
人を好きになることを好きになろう。 - いばや通信 https://t.co/wbkVYsG9ea
おおまかなスケジュール
12月14日(土)15時 坂爪圭吾 弾き語りLIVE@大阪市東住吉区「おうち」
12月21日(土)16時 坂爪圭吾&五十嵐千尋&???演奏会@ごちゃまぜの家
1月8日(水)19時 THE PRESENTS DEBUT LIVE@東京都渋谷区『La.mama』
1月14日(火)19時 坂爪圭吾 弾き語りLIVE@東京都吉祥寺『曼荼羅』
2月14日(金)19時 THE PRESENTS presents「PRESENTS is HERE」@大阪
SCHEDULE on http://urx2.nu/xkMu
絶滅する自由。
動物占いが狼なものですから、髪を染めた。 ニホンオオカミは絶滅した。マヤ人も絶滅した。絶滅を嘆く人々もいるが、私は『絶滅する自由』を尊重したい。普通、絶滅しないように生きる。だが、絶滅してもいいから「俺はこう生きる」を貫いた種は、美しいと思う。キリストもソクラテスも聖バレンタインも処刑されたが、永遠の命を刻んだ。自分を自分以上のものに捧げる行為を『祈り』と呼ぶ。そんな記事を、前回書いた。人間が、人間を想う気持ち以上に、尊いものを私は知らない。
ある父親が、息子に言った。「男は、どんな時も敵に立ち向かっていくものだ。逃げてもいいとか、そのままでいいとか、安っぽい慰めの言葉はたくさんあるが、そんな言葉に騙されちゃいけない。男は、どんな時も敵に立ち向かっていくものなんだよ。言うまでもなく、最大の敵は自分自身だ。自分を守ろうとすると、男は、簡単に弱くなる。無論、逃げるべきところからは猛ダッシュで逃げるべきだが、同じくらい『お前は、いつになったら勝負するんだよ』と、自分に問える男であれ。自分の言葉に責任をもて。男は、どんな時も敵に立ち向かっていくものなんだよ。」
ありのままでいい。そんな言葉がある。私は「ありのままでいい訳ないじゃないか」と思う。正確には、どっちもある。ありのままでいいと思う部分と、ありのままでいい訳がない、自分なんてぶっ壊してなんじゃと思う部分がある。どっちもあるし、どっちもいる。片側だけじゃないんだ。ポジティブも、ネガティブも、どっちもある。ポジティブな自分もいれば、ネガティブな自分もいる。どちらもひっくるめて、まるごと自分だ。そう思えば、爽やかだ。矛盾を解決するのではなく、矛盾を抱えたまま生きる。葛藤による摩擦熱が、生きる実感を生み出すのだと思う。
ポジティブもネガティブも、どっちもある。ポジティブな自分もいれば、ネガティブな自分もいる。どちらもひっくるめて、まるごと自分なんだ。そう思えば、爽快だ。矛盾を解決するのではなく、矛盾を抱えたまま生きる。葛藤による摩擦熱が、生きる実感を生み出すのである。 https://t.co/6Wn4RCySYP
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年12月8日
何事にも時があり、すべてはもっともよい時に起こる。
イライラしないコツは「すべてはベストタイミングである」と信じることだと思う。雨が降ることの中にも、電車に乗り遅れることの中にも、苦手な人と同じ空間を共にすることの中にも、多分、何かしらのヒントは隠されている。神様からの謎解きみたいなものだと思えば、毎瞬間は宝物探しみたいなものだ。PRESENTS。受け入れがたい哀しみの中にも、取り返しのつかないあやまちの中にも、贈り物はある。その贈り物は「いまをしっかりと生きるんだよ」という言葉に、集約できる。
何事においても最もふさわしい時期があり
この世の中のすべてのことには時がある。
生まれる時があれば、死ぬ時がある。
植える時があれば、植えたものを引き抜く時がある。
殺す時があれば、癒す時がある。
壊す時があれば、建てる時がある。
泣く時があれば、笑う時がある。
嘆く時があれば、踊る時がある。
石を投げる時があれば、石を集める時がある。
抱擁する時があれば、抱擁をやめる時がある。
探す時があれば、探すのをあきらめる時がある。
取り置く時があれば、捨て去る時がある。
引き裂く時があれば、縫い合わせる時がある。
沈黙を保つ時があれば、口に出して言う時がある。
愛する時があれば、憎む時がある。
戦う時があれば、平和の時がある。
(旧約聖書「コヘレトの言葉」)
何事にも時があり、すべてはもっともよい時に起こる。この年齢で音楽をはじめたことも、このタイミングで『恋人』に出逢ったことも、この時期にごちゃまぜの家が終わることも。そして、このタイミングで『大阪(ここ)』にいることにも、きっと、意味がある。過去が未来を決めるのではなく、未来が過去を決めるのだ。振り返った時「ああ、このためだったのか」と思う瞬間のために、今、誰もが宝探しをしている途中だ。過去を変えることはできないが、過去の意味なら変えていける。これまでがこれからを決めるのではなく、これからがこれまでを決めるのだ。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
わたしは知っている。人にはその生きながらえている間、楽しく愉快に過ごすよりほかに良い事はない。またすべての人が食い飲みし、そのすべての労苦によって楽しみを得ることは神の賜物である。
わたしは知っている。すべて神がなさる事は永遠に変ることがなく、これに加えることも、これから取ることもできない。神がこのようにされるのは、人々が神の前に恐れをもつようになるためである。
今あるものは、すでにあったものである。後にあるものも、すでにあったものである。神は追いやられたものを尋ね求められる。
(旧約聖書「コヘレトの言葉」)
1月8日(水)に東京で、2月14日(金)に大阪で、大事なLIVEを控えている。結成間もないBANDの名前は『THE PRESENTS』だ。坂爪圭吾と保科亮太とRYUの3人組で、今日からチケットの手売りを開始します。もしも「行きたい!(あるいは、単純に坂爪圭吾に会いたい!)」と思われた方がいたら、是非、ご連絡ください。直接、あなたがいるところまでお届けにあがります。2019年2月14日に音楽をはじめ、1年間でどれだけできるかを自分に見せたいと思った。今、私の目の前には、一年前には存在してなかった楽曲と、一年前には想像していなかった現実がある。輝かしい未来を、両手を広げて迎えるために、いまをしっかりと生きたいと思う。
イライラしないコツは「すべてはベストタイミングである」と信じることだと思う。雨が降ることの中にも、電車に乗り遅れることの中にも、苦手な人と同じ空間を共にすることの中にも、多分、何かしらのヒントは隠されている。神様からの謎解きみたいなものだと思えば、毎瞬間は宝物探しみたいなものだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2019年12月8日
こんばんは。坂爪さんのブログに出会うきっかけをくれた人がいます。彼は外国の方で、今は祖国に帰っています。私は、その人が私のそばにいる時本音で向き合う事ができなかった。でも、離れて1年経とうとする今、会ってお別れ出来なかったことがずっと心残りだったという自分の本心から目を逸らさず、会いに(愛に)行くを実現させようと思いました。
彼が坂爪さんという存在に出逢わせてくれて、坂爪さんが彼に再会するきっかけをくれた。大切な人がいつまでもそこに在るとは限らないから。ほんの少しの勇気を出せば、手を伸ばせば届くのなら、私は今、その手を掴みたい。
思い残すことなく、日々燃焼して生きたいと思います。
「峠」という唄の歌詞、とても染みました。今すぐ鳥になってその人のところに飛んでいきたい。そして、誰かが信じてくれている以上に、私が私を信じて、まだ眠っているその先の自分に出逢いたいと強く思いました。
いつも、素敵な曲と言葉を届けて下さりありがとうございます🍀
人生は続く。
坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu