「いつやるの?」「死後でしょ!」的なJAPANへのアンチテーゼ。
「やりたいことをやっている人生はハッピーで、やりたくないこと
「将来が不安だから貯金をしています」という20代の青年に出会ってアゴが外れたのですが、それって、ひたすら暗い自己暗示をかけ
「自分には無理だ」っていう思考とか、「皆我慢しているんだから
2月頭に家入さんのボランティアに参加してブログがバズって、バレンタインデーにホームをレスして「他人に迷惑をかけちゃいけない」なんて大嘘で、「どれだけ楽しく迷惑をかけられるか」の勝負だ!などとほざいてブログがバズって、なんでこんなにバズったのかって考えてみると、この世の中にはウソがめちゃめちゃ溢れていて、それに対して息苦しさを覚えている人がめちゃめちゃいるからなんじゃないかなと思いました。本当のことを言えずに苦しんでいる人が、ものすごいたくさんいるんだろうなあと思いました。
私なりに、ブログがバズって獲得した真実は以下の3つです。
①本当のことを言えずに苦しんでいる人がたくさんいる。
②一般論ではなく、自分の目で見た世界についての話をするべし。
③私は「未来に行きたい明るいバカ」なのだということ。
私は私の目で見た世界についての話をして、そして「おかしいと思ったものにおかしいと叫んだ」。こんなのは全然未来的じゃない。これじゃ誰もハッピーになれない。やりたいことよりもやりたくないことが優先される人生は異常だ。私は未来に行きたい。未来はもっと明るくて楽しくて優しいものでもっと余裕のあるもので、今の日本はクレイジーだ。多くのウソに溢れていて、それで苦しんでいる人がたくさんいて、これは絶対におかしいと声に出して叫んだ。
私は今の日本に蔓延している空気感が好きじゃない。人生って、もっと自由でもっとハッピーなものだと思っている。今の世の中に圧倒的に失われてしまっているもの、それは「余裕」だ。人に優しくする余裕、自分を笑い飛ばす余裕、楽しむ余裕、自分の頭で考える余裕、それらがまるで奪われてしまった。自殺者が3万人いて鬱病患者が100万人いるのは圧倒的に異常だけれど、それを当然のこととして世の中が受け入れてしまっている。
「いつやるの?」「死後でしょ!」的なJAPANへのアンチテーゼをかましたい。そんなのは全然未来的じゃない。前時代的なものに「それは前時代的だ」と叫び続ける。別に誉められるために生きているわけじゃないから、自分を殺して人に好かれるよりも、自分を出して人に嫌われる方がずっといい。きっと、このブログを読んでいる大半の人は「こいつは一体何が言いたいんだ?」と巨豚としていると思う。間違えた。キョトンとしていると思う。だがしかしOKだ。その内の5%の人にだけでも、何かこう「こいつの言っていることは未来だ」と感じて貰えたら嬉しいし、私はそういう人と一緒に何かをやって行きたいと思っている。
「いつやるの?」「今でしょ!」は真実だ。私は林先生を愛している。
****************************
坂爪圭吾 KeigoSakatsume/ibaya
Facebook:https://www.facebook.com/keigosakatsume
twitter:https://twitter.com/KeigoSakatsume
ibaya:https://www.facebook.com/ibaya.jp
****************************