いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

自分を出すと、みんな離れて行く。

 

私には弱さがある。人の意見を聞き過ぎる弱さ。すぐに人を裁く弱さ。他人と比べる弱さ。自分の本音を引っ込める弱さ。殻に閉じこもる弱さ。自分で殻を作っておきながら、その殻の中で窒息をする弱さ。淋しさを拒む弱さ。孤独を拒む弱さ。誰もが痛みを感じているということまで思いが至らない弱さ。優しさではない保身。愛ではない予防線。幼児的な怒りをぶちまける弱さ。他者に向けられた怒りは、そのまま自分に跳ね返ってくる。自分の怒りに、自分の弱さに、焼き殺されていく。

 

おおまかなスケジュール

5月1
7(火)東京

以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)

 

両極に引きちぎられながら、ど真ん中を生きる。

私の太陽星座は牡羊座で、月星座は蠍座になる。真逆に位置する星を持つ人は、両極に揺さぶられ強い葛藤に苦しむと言われている。善と悪。闇と光。生と死。両極に引きちぎられそうになりながら、だからこそ知ることができるど真ん中を生きることができたらと願う。だが、願うだけでは足りない。私のセルフイメージは「信仰心の厚いクソガキ」みたいな感じだが、時折、クソガキ側に強く振れる。そうなると暴れん坊将軍みたいになり、幼児的な怒りをぶちまけるだけの程度の低い存在になる。そんな自分はダサく醜く恥と罪にまみれているのだが、最悪なことに恥と罪にまみれている自分を自覚できていない。だから、必ず、制裁の反動を受ける。

 

そして、信仰心の厚いクソガキは信仰心サイドに大きく振れる。自分は間違っていた。自分はダサい。自分ほどダサい人間はいない。また人を裁いた。また殻を築いた。また嘘を重ねた。また過ちを犯した。誰かの中に見た嫌な部分は、全部自分の中にあるものでした。他者に向けた言葉が全部自分に跳ね返ってきて、自分の言葉にズタズタにされる。世界に対して謝りたいような気持ちになり、このような自分でも生かしておいてくださる神的な存在に感謝と懺悔を捧げたくなる。この繰り返しを、かれこそ八億回くらいやっている。私は懲りない。また、やってしまった。そして、これからもまたやって行くのだろう。生きることは恥晒しだ。罪と恥を避けることはできない。罪と恥を晒した瞬間は消えたくなるほど嫌になるが、同時に「間違いを認める脱皮にも似た清々しさ」も感じる。今、気づけてよかった。そうじゃなければ取り返しのつかないことになっていたと思う安堵感を同時に感じる。

 

きっと、誰の中にも矛盾する思いがあるのだと思う。誰かといたいと思う自分と、誰ともいたくないと思う自分。働きたいと思う自分と、働きたくないと思う自分。誰かのために生きたいと思う自分と、誰かのために生きたくないと思う自分。普通になりたいと思う自分と、普通になんかなりたくないと思う自分。自分を最高だと思う瞬間もあれば、次の瞬間には「自分ほど最低な人間はいない」と思う。私の最大の弱点はすぐに人を裁くことだ。真剣に生きることを自分に望むのは勝手だが、真剣に生きていない人を見るとカッ!となる習性がある。そして、相手に向けた刃の反動を時間差で喰らう。またやっちまった。自分が当たり前にできることを、誰もが当たり前にできると思うなよ。全部お前の弱さなんだよ、と。しかし、私には非常にチャーミングな部分もあるので「ごめんちゃい」とか言いながら、TRFの裁いちゃう(サバイバル)ダンスを踊って揉み消す。誰もが真剣勝負を生きている。

 

自分を出すと、みんな離れて行く。

昨日電話をした人が「自分はつまらない人間だから、自分のために時間を使わせてしまうことが申し訳ない」と言った。私はその人のことが大好きだから、電話のあとにLINEをした。もしも自分のこどもが「自分はつまらない人間だから、自分のために時間を使わせてしまうことが申し訳ない」なんて言ったら、俺は絶対に悲しくなると思う。そのままの気持ちにさせておきたくないなって思う。だから、超絶余計なお世話だけど、自分が自分に「お前はお前で最高だ」って何度も何度も言ってあげてほしいって思った。俺は心からあなたを最高だと思っている。だけど、あなたがあなた自身に思っていなければ、何も届かない気もする。あなたといることができる人間は、迷惑なんじゃなくて幸せなんだよ。俺の感度は高いから、俺が幸せなら他のほとんどの人もあなたといることに幸せを感じるはず。あなたは美人だし品もあるし可愛げも遊び心もユーモアも生き方のセンスも偏った知識もあるから、絶対に最高。あなたがあなたを低く貶めない限り絶対に最高だと俺は強く信じる。

 

自分を出すとみんな離れて行く。そんな拒絶される恐怖が自分の本音を覆い隠し、本当の思いの何歩も手前を生きさせる。本当の思いを隠して生きれば、深く傷つくこともない。だが、深く傷つくこともない代わりに、自分が存在していることの意味みたいなもの、愛と呼ばれるものを同時に失っていく。好かれるとか嫌われるとか認められるとか褒められるとか、本当はどうでもいいことなんだよ。大事なことは自分から愛していこうとする姿勢だ。誰かがどう思うかじゃない。自分が思う愛を、自由を、素晴らしさを、美しさを、真実を、まっすぐに相手に伝えることだ。誰も自分のことを必要としていないとか、誰も自分のことなんて見ていないとか、そんなことない。それを喜ぶ人や、それを喜ぶ世界は、絶対にある。お前の存在は迷惑じゃない。喜びだ。他者に向けられた愛は、絶対に裏切らない。本当の愛は、絶対に損をさせない。そのことを信じることだ。そして、実際に動き出すことだ。

 

先月、長崎の壱岐島に行った。船を降りると、新興宗教団体の女性が「人生の目的は成仏です」と真剣な顔をしながら下船客にチラシを配っていた。彼女の意見には同意だが、目が怖かったのでチラシは避けた。同じ言葉でもある人が言えば響き、ある人が言えば不快に響くことがある。それは、言葉ではなく言葉に込められた思いに違いがあるからだろう。人生の目的は成仏だ。悔いのない人生を生きたい。人生の目的とは、大袈裟だが恋と革命だと思う。恋に落ちた時、恋をする前とは別人になる。景色が変わり、意識が変わり、世界が変わる。死ぬための成仏ではなく、生きるための成仏。最悪の場合は死ねばいいと言う自暴自棄な感じではなく、死にたくない、生きていたい、後悔を避けることはできないけれどいまできる精一杯のことをやっていきたいと思うハートの部分にできるだけ従うこと。好きを叫ぶ。愛を叫ぶ。自分の中にあるハートを燃やし尽くして生きること。それが成仏だと思う。愛は価値を転換させる。お前はお前で最高だ。クズはクズでも最高のクズだ。自分なんかダメだと塞ぎ込むことが一番よくない。自分を否定しても誰も幸せにならない。そんなことよりも「自分は宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ」と開き直れば、世界も開く。小さいなら小さいまま、小さな自分を誇るのだ。

 

第三回日曜礼拝@逢初庵「恋と革命」

日時・5月29日(日)10時-12時
場所・逢初庵
住所・静岡県熱海市伊豆山302
JR熱海駅より徒歩20分。バスを利用する場合、熱海駅改札を出て左手にあるバスターミナルの四番乗り場から乗り「岸谷」バス停で下車。バス停から徒歩5分程度で逢初庵に到着いたします。
参加費・ドネーション(逢初庵の維持費になります)
ドネーションは任意であり、強制ではありません。
参加方法・LINE or メールで、坂爪圭吾まで直接ご連絡ください。

タイムテーブル

10時00分 熱海駅改札前待ち合わせ(改札は一つだけになります)
10時30分 逢初庵到着。企画趣旨の説明。前半戦スタート。
11時00分 休憩
11時15分 後半戦スタート。戦とか書くと物騒だけど普通に進みます。
11時45分 締めの挨拶
12時00分 終了(終了以降は、ご自由にお過ごしください)

遠方からお越しの方など、宿泊をすることも可能です。宿泊費・食費などは一切かかりません。必要な場合はご相談ください。目指せ、森のイスキア。

連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com

ご不明な点は、お気軽にお尋ねください。

 

 

人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

LINE ID ibaya