いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

命よ、踊れ。

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鹿児島中町のドトールにいる。海を泳いでいたら海パンを失くした。海は裸で泳ぐのが一番!と常日頃から豪語していたため、海の中で海パンを脱いでプカプカ浮遊をしていたら海パンを紛失した。海パンなどと言っているが、水陸両用の私の一張羅だ。これをなくしたら俺は陸でも裸になる。大変だ。大変転じて変態だ。言うてる場合か、言うてる場合か俺と必死に探したが見つかることはありませんでした。

 

おおまかなスケジュール

10月18日(月)神戸

以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)

 

素晴らしき哉、奄美群島

その後の俺がどうなったかはさておき奄美群島は素晴らしかった。最初は与論島。現在、鹿児島県が楽巡りと言う「鹿児島県内の宿に宿泊をして、且つ、指定されたポイント二箇所に足を運べばタクシーorレンタカー料金が最大5000円オフ!」という複雑なキャンペーンをやっていたため、車をただ同然で使えた。与論島は島全体にポジティブな空気が漂っていた。島民の方々の優しさも常軌を逸していて「ここは楽園か!」と震えた。複雑なキャンペーンにより普段だったら絶対足を運ぶことはないだろう場所に二箇所足を運べた。これがまたすこぶるよかった。詳細は割愛するが普段の自分なら絶対やらないことこそやったほうがいいのだと思った。そうでなければ俺は琴平神社から見える涙が出るほど美しい壮観を見ることはできなかった。人智を超えたものに触れたければ、自分の直感に従っている場合ではない。

 

次は沖永良部島。海が激しく荒れて予定とは違う港に着岸した。ほとんどの乗客はお迎えの車に乗り込み港を離れたが、俺だけ一人残された。当たり前だ。私にお迎えが来ることなど死ぬ時以外ない。徒歩一時間程度の場所にレンタカー屋さんがあることを知った私は取り急ぎ歩いた。図らずとも、それは西郷隆盛沖永良部島に流刑された際に馬を断り徒歩で留置所まで歩いた道とまったく同じコースだった。気温30℃。汗だらっだらになりながらようやくレンタカー屋さんに到着をしたら廃墟だった。私の心も廃墟となり、生きるために必要な気力と体力のすべてを喪失した私はここで記憶も喪失することになるのだが、虹を見たことだけは覚えている。

 

最後は徳之島。徳之島に到着した瞬間「明日以降の船は連日欠航になります」と言うアナウンスが流れた。本来であれば明日奄美大島に行く予定だったのだが事実上不可能になり、車のあても宿のあてもない自分はここで再び記憶を喪失した。薄れ行く意識の中、犬田布岬の素晴らしさを全身で讃えている自分や、与論島沖永良部島は山がないから建築資材などは沖縄に依存をせざるを得ない(だからこそ交流も深まり文化的にも沖縄の要素が色濃く残っている)が徳之島や奄美大島は山がたくさんあるから建築資材には事欠かないこと、などといった情報が延髄を流れた。

 

 
 
 
 
 
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命よ、踊れ。

坂爪さん、おはようございます☀️

インスタを見て、徳之島にいることを知りました✨

徳之島は私の産まれた島であり、
両親の故郷であり、
中学生になるまでは私も夏休みと冬休みをがっつりと過ごした場所です🏔


島人の気性は南国らしからぬ荒さだし、
悲しみや血の重いエネルギーが染み込んだ土地も随所にありますが、

それらを凌駕する圧倒的な自然がたくさん見られるし、
おもしろい人もたくさんいる、
私にとっては良さも悪さもひっくるめて大事な島です🦋


そんな島に坂爪さんがいらっしゃることがすごいことに思えて、
こうしてLINEしてしまいました🍀

しかも明日が出産予定日(ほんとうは30日の予定なのですが、明日産まれると予想中🤔💭)なので、

何でか上手に説明はできないのですが
とても元気をもらいました✨

元気に赤ちゃんを産んでまいりますっ👶🏻✨


それでは、良き旅路になりますように。。💓

 

徳之島出身の女性からLINEを頂いた。無職の私も無職なりに死にたくなったり生きたくなったり大忙しなのだが、露骨に元気になった私は「生きよう」と思った。不思議なもので、自分がご機嫌になるとご機嫌な出来事が連続する。銀河からの施しによって鹿児島空港までのチケットを手に入れた私は船だと28時間かかる行程を1時間で移動できることになった。時を同じくして、鹿児島在住の方から「坂爪さんとギターを弾きたいので鹿児島市内まで来てくれたら嬉しいです。空港からの往復バス代はお出しします」とご連絡をいただいた。再び私は「生きよう」と思った。

 

鹿児島市役所前でH様と合流し、芝生の広場でギターを弾いた。夏服で来た私は音速で震え、もうこれ以上は無理だと言うタイミングで「うどんでも食べましょう」とお誘いいただきいづろ通りのうどん屋に向かった。なんでもご馳走しますと言うお言葉に甘えて(その日は黒糖しか食べていなかった私は)釜玉うどんの大盛りを注文し、あろうことか「食い足らねえ」と思った私にH様は追加の素うどんを与えてくれた。うどんを食べながら色々な話をした。車に乗るだけでも時差ボケは発生していること。人間が進化だと思っていることは実は退化かもしれないこと。文明が発達するほど人間は良くも悪くも鈍化をしていて、だからきっと昔の人は敏感であり続けたために寿命も短かったのかもしれないのだが短いからと言って充実していないと言うことにはならないこと。体のおおらかさに甘えてしまっていること。坂爪圭吾は人権という言葉が嫌いなこと。権利が蔓延するほど愛から遠く離れること。コントロールこそ不幸の元凶なんじゃないかということ。コントロールできる範囲を広げていくことが大人だと思われているが、実際はコントロールできる範囲を広げていくことが大人だと『思い込んでいる』人が大人なんじゃないのかということ。支配を手放すとジャッジメントから解放されるということ。強くなるために生きているというよりは、弱くなるために生きている気がするということ。など。

 

H様は印象的なことを話した。自分は必要のない人間だとか、誰だって自分を許せないという思いに支配されることもあるとは思いますが、この世に生まれてきたという時点で必要な存在なのだし、許されている存在なのだと思います。いるってことはいるってことで、いられなかったいられないのだと思います。いま、ここにいるってことが、必要であり許されているということの何よりの証明なのだと思います。と。日常的にあがったりさがったりを繰り返している我が精神状態だが、いま、この瞬間に集中している間はからっぽでいられる。過去に引きずられず、未来を恐れず、さかしらなコントロールを手放して徹底的に『今』に集中をしたら、私は、自ずから必要とされる場所に運ばれていくのだろう。今後とも呼ばれた場所に移動をするので必要な方はお声かけください。私は海が好きだ。どれだけ精神的に落ち込んでいる時も、誰もいない海辺を目にした時や、海に沈む夕日を目にした時は「うわあ」と溜息が漏れて思わず駆け出してしまう。どんな時も、思わず駆け出してしまう命があることを私は知っている。命は、この瞬間も躍りたがっている。

 

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www.youtube.com

 

「命よ、踊れ。」

 

どう生きるかより どう遊ぶかだろう

泣くか笑うか 決めるのは自分だろう

 

こどもの仕事が 遊ぶことならば

おとなの仕事は もっと遊ぶこと

 

明日はないのだ ただ 今日があるだけ

毎日がゴールで 毎日がスタートだ

 

いいことばかりじゃ 半分なんだ

本当のいいには 悪いもあるんだ

 

自分に同情をしている場合じゃない

被害者ヅラをしている場合じゃない

 

次はないのだ ただ いまがあるだけ

これが最後だからと 暴れ出す 命が

 

ああ 踊りたがっている 命が 俺と

 

幸せになるより感じ取れる美々を

心は自由に遊ばせておける日々を

 

カラダを越えて時を空間を越えて

あなたの笑顔がぼくを笑顔にする

 

明日はないのだ ただ 今日があるだけ

これが最後だからと あふれ出す 今も

 

ああ 生きたがっている 命よ 踊れ

ああ 生きたがっている 命よ 踊れ

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

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