いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

俺がお前を引き上げる。それくらいのうねりを見せてやる。

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海の前にある足湯に入りながらこの記事を書いている。昨日、音楽仲間と一緒にスタジオに入った。誰かと何かをする時は、ついつい「迷惑にならないように」とか「しっかりついていけるように」などと思う。だが、違う。我々は一人一人が龍みたいな存在だから、他人に合わせて生きるのではなく「俺がお前を引き上げてやる。それくらいのうねりを見せてやる」と思っているくらいが、丁度良いと思う。

 

おおまかなスケジュール

5月24
(月)以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます) 

SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

 

守りに入ったら死ぬ。

引き続き家問題は解決しておらず、ホームレスへのカウントダウンは進んでいる。もしも「使っていない家があるから使ってもいいよ」という方がいたらご連絡ください。実は、昨日、札幌に使っていない家があるから使いますかというご連絡をいただいた。私は『パ行』が大好きなので札幌も大好きだ。ご連絡をくださった方は東京在住の方なので、明日、東京に行く。家がなくなることはリスキーだが、家がなくなることで家があった頃には絶対に発生しなかった出会いが発生する。最近の気分は「守りに入ったら死ぬ」だ。防御をしている暇があったら、たったの1だとしてもいいからダメージを与えること。延命措置って、ゆるやかな自殺だと思う。

 

※※※ 諸事情が爆発して、札幌の件は白紙になりました ※※※

 

人生はドラクエだ。私のレベルは1だが、時折レベル99の人と出会う。レベル99の人はとっくの昔にラスボスを倒していて、向かう所敵なしだ。みんながメラゾーマとかイオナズンとかをやり合っている横で、俺だけメラとかホイミとか言っている。凄い人と同じ時間を共にすると、一緒にいるだけで経験値が高まる。自分は何もしていないのに凄い人が凄い敵を凄い勢いで倒すので、一緒にいる自分もレベルがあがる。ああ、人生ってなんでもありなんだな、生きているとこういうこともあるんだな、と、遠い目をしながら我が身の幸福(不幸?)を噛み締める。家がないとか金がないとか、全部小さな問題に思える。それよりも「よし、俺も狂おう」という謎のパワーを得る。常識をはみ出すことは、実は、気持ちが良いことを知る。

 

毎日生姜紅茶を飲み続けている。温活だ。だが「生姜紅茶」も「温活」もネーミングがダサい。初老感が凄い。だからエスプレッソジンジャーというライフスタイルを提案したい。生姜は大事だ。まじで大事だ。体温があがれば鬱も癌も免疫疾患も消える。だが、紅茶を大量に飲むのは難儀だ。だからこそエスプレッソのように濃い生姜紅茶を作り、お好みで黒糖や蜂蜜やきな粉を加える。それを朝とか昼とか夜に「クイッ!」と飲む。絶対体に良い。そういうドリンクスタンドみたいなものをやりたい気持ちが最近強い。無論店を開く金はない。だから原チャの荷台にキャンプ道具を積載して、屋外で野点のように生姜紅茶を淹れるエクスプレッソ(エクスプレス+エスプレッソ)とかどうだろう、とか考えている。呼ばれた場所まで一々伺い、エスプレッソジンジャーを淹れる。そして「実はいま家もお金もなくて困っているので、何かをください」と言う。時代の最先端を気取った、新手の乞食だ。

 

俺がお前を引き上げる。それくらいのうねりを見せてやる。

ずっと足湯に入っているためのぼせてきた。私と暮らしたら絶対健康になると思う。熱海の家の寿命は残りわずかだが、なくなる前に「坂爪圭吾とやる、魑魅魍魎のファイナルデトックス」みたいなリトリートをやったら需要はあるのだろうか、と妄想する。料金は終了後の満足度次第で0円でも100万円でも良い。痩せたければ痩せさせるし、断酒したければ断酒させる。その代わり問答無用で言うことには従っていただく。戸塚ヨットスクールの精神を継承するファイナルデトックスに需要はあるだろうか。ない。そういう需要があったら今頃私は家も金も失っていない。大変だ。生きるのは大変だ。私は金を稼ぐセンスがない。だが貰うセンスはある。

 

昨日「ああ、またなんにもなくなるのか」と思いながら散歩をしていた。すると、巨木が目の前に現れた。巨木を見た瞬間「これが俺の居場所だ」と思った。よく、居場所とは場所ではなくて人間だみたいなことを言う。確かにそういう側面もあるが、現在の私にとって居場所とは自然だ。巨木を見ると「巨木がある限り大丈夫だ」と思う。空も海も森も川も好きだが、最近は巨木だ。巨木は抱き締めることができる。マッチョな男性を抱き締めているサイズ感に近いため、安堵感が強い。俺は巨木を抱き締めて生きる。巨木は当たり前だがパブリックな場所にある。誰の所有物にもならない、誰でも目にすることができて誰でも抱き締めることができる巨木の物理的・精神的なデカさに惚れる。私もまた、誰かにとっての巨木になりたいと思う。誰かさんの所有物としてではなく、どこまでもパブリックなものとして。

 

どうせ最後には滅びるのだから、滅びないための対策を講じるより「清く楽しく美しく絶滅しよう!」みたいな感じで残りの日々を過ごしたい。横浜の家は引き続き新規入居者を募集しておりますが、入居者を募集しているというよりは素晴らしい出会いを歓迎していると言った方が感覚は近い。極論、別に住まなくてもいい。毎日が面白くなればなんだっていい。同じ空間を共にして語り合うのも悪くはないが、私はここで音楽を提案したい。温活に加えて音活だ。へたでもいいから全員何か楽器をはじめて、それを一斉に合わせるのだ。素人だけどめっちゃ音楽を楽しんでいるビッグバンド(オーケストラ)を結成したい。音を合わせた瞬間のあの一体感はたまらない。あれを知らずに死ぬのは人間として生まれた甲斐がない。誰だって合唱コンクールで感動した経験があるだろう。それを楽器を通じてやるのだ。こういうことを言うと「じゃあ、私は歌担当で」とか言う人が絶対出てくるが、許さない。楽器だって言っているだろと思う。言葉を超えて繋がるために、一回言葉を脇に置く。音楽も会話もセックスも全部コミュニケーションだ。テクニックじゃない。大事なものは生命のリズムだ。我々の中にいるドラゴンを躍動させることだ。小生がこれからリンダリンダみたいな曲を作るから、音楽初心者全員で演奏できたら楽しいだろうなあと思う。よし、作ろう。世界で一番わかりやすい曲を作ろう。

 

 

「さよならフォロワー」 詞曲 Keigo Sakatsume

俺で失恋しろ バカ 俺に降参しろ バカ
俺を賞賛しろ バカ バカ バカ バカ

裏切られただとか バカ 人のせいにするな バカ
口にホコリ入れるぞ バカ バカ バカ バカ

「あなたにはがっかりしました」
「悲しくなりました」
そんなこと 俺に言われても 知らねえ

ていうかお前誰だ バカ 名前くらい名乗れ バカ
世が世ならアレだぞ バカ バカ バカ バカ

「あなたには感謝が足りません」
「真面目に生きなさい」
そんなこと 俺に言われても うるせえ

お前よりよっぽど バカ 俺は俺の道を バカ
真面目に生きてるぞ バカ バカ バカ バカ

バーカバーカ ベロベロベー
バーカバーカ ベロベロベー
バーカバーカ ベロベロベー

ああ あああ あーあ

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

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