いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

いまを精一杯生きるんだよ。

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自然界の嵐が沈殿した塵や埃を吹き飛ばし、浄化作用にも似た新しい変化をもたらす。人生の波に翻弄されているような時も、それは必要だから起こっている。必要ないものや古くなったものを捨て去り、ハリケーンのように目まぐるしい変化を目の当たりにしても、心は落ち着いていられる。見えないものに向かう時は孤独にも不安にも心許なくもなるが、今、この瞬間も私たちは自然の摂理に守られている。

 

おおまかなスケジュール

4月13日(火)
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)

SCHEDULE on http://urx2.nu/xkMu

 

 

嬉しくもならないし、温かくもならないものは要らない。

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コロナ禍による蔓延防止措置により出演予定のイベントがなくなった。朝、寝て起きて見たら残された食糧が獣的な何かに食い荒らされていた。天気予報を見ると夜から雨の予報だが、雨除けの道具はない。奥武島にいる必要はなくなったが、何処に行っても蔓延防止状態だから身動きも取れない。比較的八方塞がりだが気分は落ち着いている。人間にはできないことを神様はなさる。どうにかするとどうにかなるでは、言葉は似ているが全然違う。どうにかするではない。どうにかなるのだ。

 

 
 
 
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昨日、行政の研修講師(?)としてある場所に招かれた。テーマは「SNSで人とつながる。世界とつながる」というものだった。私にできることは、自分の場合はこれをやったらこうなったという実体験を話すことだけだ。正解は知らない。おそらく私の生き方は参考にならないだろうが、生きているとこんなこともあるのだという面白さを身近に感じてもらえたら嬉しい。こういった場所に行くと情報発信という言葉をよく聞く。正直、情報という言葉も発信という言葉も表面的で苦手だ。私は情報より情熱を伝えたい。発信より発熱したい。血の通ったやりとりをしたい。

 

 
 
 
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昨日、ある人が「自分は迷惑をかけたくないという気持ちが強いから、やりたいと思うこともできない。そんな自分を変えたいとも思うけれど、ずっとこれで来てしまったからもうダメなのかなって思う」と言った。それを聞いた時に思ったことが三つある。一つ目は「できてるじゃないか」ということ。嫌われたくないとか迷惑をかけたくないと願っている人は、嫌な言い方になるが『良い子だと思われたい』のだと思う。それ、できてるじゃないか。よかったね。おめでとう。君は立派な良い子だよ。だけど、あなたの優しさはなんだか体温が下がるような優しさだね。優しさと馴れ合いは別物だよ。本当は、良い子であることが苦しいんじゃないのか。

 

いまを精一杯生きるんだよ。

二つ目は「自分と同じ生き方を自分のこどもにもさせたいと思うか」だ。自分のこどもが周囲の顔色ばかり伺って自分を出すことは絶対にせず、誰かに合わせて疲弊しながらそれをやめることができず自分なんかとウジウジしたり自分いじめに精を出して、本当はやりたいことがあるのに押し殺し続けて生きているとしたら、それでもあなたは「良い子であり続けろ」と言うのだろうか。酷だ。それはあまりにも酷だ。自分のこどもがやっていたら酷だと思うような生き方を、なぜ、自分にさせる。自分が自分の人生を真剣に生きていなかったら、こどもに合わせる顔がない。 

 

三つ目は能動的であれということ。嫌われたくないとか迷惑をかけたくないとか傷つきたくないとか、そんなことを人生の最優先事項にしたらダメだ。思いやりは大事だ。優しさは大事だ。だが、あまりにも他人軸すぎるだろそれは。嫌われたくない気持ちはめちゃめちゃわかるが、お前には愛したいと思う気持ちはないのか。誰かからどう思われるかだけじゃなくて、自分から誰かを好きになっていきたいとか、自分から誰かを本当の意味で愛したいなどと思う気持ちはないのか。各種イベントに呼ばれると、多くの場合どうすれば儲かるかとかどうすれば有名になれるかとかどうすれば愛されるかを聞きたい的な雰囲気を嗅ぎ取る。逆だろ。愛されたいとか言ってんじゃないよ。自分から愛するんだよ。それしかないんだよ。誰かに幸せにしてもらおうとか思ってんじゃないよ。自分を幸せにするのは自分なんだよ。

 

自然に生きるなんて言葉もあるが、嵐もあってこその自然だ。嵐を排除する自然は嘘だ。大荒れの日もあれば快晴の日もあるのが人間の自然だ。嵐を抑えた人工的な優しさは嘘だ。愛になり得ない。沈殿した塵や埃を吹き飛ばす嵐。そこに私は愛を見る。俺はお前のハリケーン。自分で自分を持て余すことも多いが、嵐には嵐の良さがあるのだろう。俺は嵐を担当する。嵐を担当することの喜びは、過ぎ去った後の星空を堪能できることだ。周囲に誰もいないから、近くにいた猫に話しかけた。ニャンよ、お前にとってこの星空は普通なのかもしれないが、こんなにすごい星空は異常なんだぞ。わかってのか、コラ。言葉はそっくりそのまま自分に跳ね返ってきた。普通なんてない。当たり前なんてない。全部異常で、全部奇跡だ。問題は、自分が常にそれを感じ取っていられるほど、心を開いていられるかどうかだけだ。

 

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「世界が僕だけじゃなくてよかった」 詞曲 Keigo Sakatsume

 

信じられないよ こんなに強く

光り輝いた 桟橋の月

夢の中にいる こどものように

追いかけてしまう 君を重ねて

 

隠し切れないよ こんなに脆く

崩れかけていた 小さなハート

逃げ続けるより 今立ち向かう

諦めることを 諦めたまま

 

ああ 世界が僕だけじゃなくてよかったよな

 

まだ まだ まだ これからだろ

まだ まだ まだ これからだろ

 

無駄に生きてきた気もするけれど

無駄ではなかった 思い出がある

一人で生きていた気もするけれど

一人じゃなかった 温もりがある

 

ああ 世界が僕だけじゃなくてよかったよな

 

まだ まだ まだ これからだろ

まだ まだ まだ これからだろ

 

星が落ちそうなところに行こう

涙が出てくるところまで行こう

なんにもないように思える時も

全部あるようなところに行こう

 

聞こえてくるのは 海原の歌

耳をすましてる 旅人の歌

哀しみたなびく 透明な歌

口ずさんでいる 歓びの歌

 

ああ 世界が僕だけじゃなくてよかったよな

 

まだ まだ まだ これからだろ

まだ まだ まだ これからだろ

 

まだ 僕たちは 途中なんだろう

まだ 僕たちは 途中なんだろう

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
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