いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

輝くことを自分に許可する。

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久米島にいる。気がついたら真っ白な禊の装束に身を包まれていた。昨日、譲り受けたものだ。私はこれから白装束を着た状態で奥武島にあるキャンプ場に10日間程度滞在する。出来ることならば皆様に遊びに来て欲しいと願っている。外で食べるご飯は美味しい。味噌汁の準備はしてあるがダシと味噌しかないので具材がない。

 

おおまかなスケジュール

4月8日(木)教えて!ふゅーちゃん@奥武島キャンプ場

以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)

 

 

なにもないけど全部ある。

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前回の記事で「私はペニーさんになりたい」と書いたが、生意気だからもっと可愛げのあるキャラクターに変えてくださいと言われた。確かに「何かください」と言っているだけの人間は生意気だし邪魔だ。ちょうど昨日オラクルカードを貰ったので、それでは来訪してくださった方々の未来を占うオラクルカードリーダーになろう。名前はふゅーちゃん。未来(フューチャー)から来たふゅーちゃん。ダメかな。どうかな。珈琲もあります。うまい表現方法が見つからないが、差し入れだけでどこまで生きていけるかに挑戦したい。物々交換などと言うと陳腐だが、私はオラクルや珈琲を提供する。代わりに何かをくださる方がいたら私はとても嬉しい。

 

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日本人で初めてエベレストに登頂した植村直己さんが北極点に到達した際のエピソードは印象的だ。北極点に行きたいとは思ったものの植村さんには何一つあてはなかった。だが、あてもないまま北極付近まで実際に行き、到着して一番最初にやったことはラジオ体操だった。えっさほいさとラジオ体操をしていたら現地のこどもたちが集まってきた。その流れでこどもの家にお世話になることになり、縁が縁を運んで最終的に北極点に到達した。物凄い話だが、移動は奇跡を起こす。経験則的に、奇跡が起こりやすい状態と奇跡が起こりづらい状態がある気がする。自分がご機嫌にしていると奇跡は起こる。だが、不機嫌にしていると奇跡は素通りをする。

 

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旅人に奇跡が起こりやすいのは、彼にたっぷりの余白があるからだろう。今、手元に凧糸がある。木の棒に凧糸をたらして即席の釣竿を作れないだろうかと画策している。おそらく、魚は釣れないと思う。だが、魚を釣ることに詳しいひとを釣ることはできるかもしれない。自分の無能さを曝け出す瞬間は怖いが、無能さを曝け出すことで有能な方々と出会える。自分には何もないことを語っていたら、島の方のご好意で自転車を使わせていただけることになった。自転車を30分飛ばした先に湧水を汲める場所があることを教えてもらった。長命草(サクナ)と呼ばれる栄養豊富な草がそこらじゅうに生えているから味噌汁の具にしたらいいよとも言われた。

 

輝くことを自分に許可する。

昨日は私の誕生日で、ありがたいことに様々な方々からメッセージをいただいた。だが、なぜだか強烈なさみしさに襲われていた私はせっかくの好意を受け取れないまま、虚無感に飲まれていた。そんな中、奈良県在住の女性A様から一通のメールが届いた。このメールを見た途端、一気に元気になった自分がいた。A様は、御主人を先日ガンで亡くしている。そんな御主人から、メッセージが降りてきたのだ。

 

誕生日おめでとうございます🎂

月曜日、私に降りてきたんです。亡くなった主人からのメッセージ。
ビックリ!

お前にはよ〜ぉしてもろた。
塩梅してもろた。おおきに。
せやけど、お前にはまだ愛情?エネルギー?残ってるやろ?
それ、○○先生に注いだれや。
今も塩梅してもろてるやろ?
ちゃんとして返さなあかん。
何倍にもして返せ。

 

直後、A様から電話がかかってきた。はいはいと電話に出たら「うわー!繋がった!嬉しい!坂爪さんと繋がった!」とA様は叫んだ。元気ですか?と尋ねたら、非常に明るい声で「元気じゃないですよ、カラ元気ですよ!」と笑った。A様は笑っていた。笑いながら「私はスピリチュアルとかを信じるタイプの人間ではないのですが、月曜日の朝、確かに主人の奈良弁で声が聞こえてきて本当にビックリしてしまって、だけどこういう話って誰にでもできる話じゃないから坂爪さんと共有できて本当に嬉しいです。私は、一人では生きていけないです。誰でもそうだと思うけど、私は、一人では生きていけないです。人生って面白いです。つらいんだけど、本当につらいんだけど面白いです。毎日さみしいし、毎日本当につらいけど、ああ、なんかもう坂爪さん大好き、大好き大好き大好き!!!と、A様は叫んだ。

 

さっきまで虚無感に襲われていたはずの気分が、一発で吹き飛んだ。気分って不思議だ。一発で最悪にもなるし、一発で最高にもなる。できることならば常に最高であれたらと願うが、感情の起伏を避けることはできない。しかし、この起伏こそが生きている証なのだろう。起伏を私はドラゴンと名付ける。ドラゴンは、私を天国にも奈落の底にも連れて行く。毎日天国だし、毎日地獄だ。受け入れること。そうすれば楽しむことができる。拒否をすると、苛立ちや失望に襲われる。どれだけ奈落の底に突き落とされたと感じる時も、愛?エネルギー?が自分の中に残されていることを感じる。闇が濃いほど星は輝く。喜怒哀楽の全部をぶちまけて輝く。自分はただひたすらに自分自身であり続けること、もう、それしかないとさえ思った。

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

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