いばや通信

ibaya《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

大事なことは、出発することだ。

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黒島を経由して石垣島にいる。明日は船で与那国島に行くのだが宿泊先が決まっていない。ブログを書いていると時折「死ね」と言われる。いわゆる誹謗中傷という奴だが、安心してくださいと言いたい。お前に死ねと言われなくても、私は必ず死ぬ。死なないように生きるというよりは、幸せに死ぬために生きている気がする。

 

おおまかなスケジュール

3月26日
(金)石垣島与那国島
3月27日(土)与那国〜石垣島那覇
3月28日(日)那覇久米島

以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)

 

人間に中毒するな。

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人生は、絶望と共に生きるにはあまりにも長く、希望と共に生きるにはあまりにも短い。世の中にうまく馴染めない自分をゴミに感じることもあるが、自分を惨めな被害者と考えるか勇敢な冒険者と考えるかは自分で選べる。自分に同情をしたら人生は悲劇だ。青臭い言葉だが夢を諦めたらダメだ。夢を諦めると自分と同じ夢を生きる人々を憎むことになる。誹謗中傷の一部にそういった憎しみを感じる。私に死ねという人々は、私を見ることでもしかしたら自分もその夢を生きることができたかもしれないという可能性を見せつけられることが苦しいのだろう。だが、私を殺したところで第二の私が現れる。大事なことは自分が自分の人生を生きることだ。

 

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世の中はどんどん便利になって、人間はどんどん不機嫌になった。あらゆるサービスが行き届くと「何かをしてもらって当たり前」というメンタリティが醸成される。自由も幸せも喜びも、自分以外の誰かが自分に与えてくれるものになる。だが、そんなものは嘘っぱちだ。誰かに与えられる幸せには限度がある。究極の幸せは「俺は俺の運命を追求した」という実感と共に、幸せに死ぬことだと思う。幸せには二種類ある。家畜の幸せと荒野の幸せだ。家畜になれば餌も住居も与えられる。だが、永遠に幸せの檻に閉じ込められたままだ。お前はそのままでいいのか。

 

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本当の思いを遮るものは人間だ。人間に中毒すると、自分の本当の思いを生きるよりも先に周囲の顔色を伺う生き方になる。愛する恋人のため、愛する家族のため、愛する両親のため、など、全部言い訳だ。自分のためにやっていると言えなければ誤魔化しだ。月並みな幸せに惑わされて自分の本当の思いを手放すと、常に他人と比較を続け、常に敗北感と劣等感を抱き続ける人間になる。それは、とても苦しい地獄の日々だ。誰かに死ねと言う暇があったら、一回本気で死ぬことについて考えてみなさい。一年後に死ぬとしたら、お前は同じ生き方を続けるのか。それでも誰かと比較をするのか。人間に中毒するな。自分の思いに中毒しろ(と言いたい)。

 

 
 
 
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大事なことは、出発することだ。

何かを好きになることは楽しいだけではなく、時に辛さや厳しさを伴うものだ。好きな気持ちは持っているだけで辛いから、何度も捨てそうになってしまう。好きだからこそ、好きなものを憎むこともある。しかし、どうしてもそれを捨てることはできなかった。好きなものを捨てることは、自分の命を捨てることと同じだった。諦めかけては戻り、諦めかけては戻り、何度も何度も食らいついていく中で思い知った。自分は、ただ思い切り「好きだ」と叫びたかったのだと。好きに見返りを求めていた自分は甘ちゃんで、自分は自分の好きにただ殉じたかっただけなのだと。

 

時折「自分も本当は歌いたいのだが、歌うことに強い抵抗がある」と話す人と出会う。話を聞くと、小さな頃に歌を馬鹿にされた記憶があることがわかる。馬鹿にされる前は大好きだったはずのものが、馬鹿にされたことで押し殺されてしまう。しかし、音楽が嫌いな人間は一人もいないと思う。歌うことが嫌いな人間は一人もいないと思う。ただ、思い切り大きな声を出すだけでも振り払っていける何かがある。だから、抵抗を覚えるからと言ってやめてしまわないで、もしも何かを「やりたい」と思う気持ちがあるのなら、それを自分に思い切りやらせてあげて欲しいと思う。好きなものを好きだと叫ぶことができたとき、うまいへたはどうでも良くなる。そこにあるのは、長年閉じ込められていた自分の魂が解放される歓びだけだ。

 

私は音楽が好きだ。ジジイになっても黄金のロックンロールを奏で続けたい。夢は「それによって金持ちになること」でも「有名になること」でも「誰かに認められること」でもない。ただ、自分がやりたいと思うことを自分にやらせてやるだけのことだ。歌うことが夢ならば、歌った瞬間に夢は実現している。歌は、見えないベールを引き裂く。人間から本当の思いを奪い去るものを引き裂き、断絶を生む精神のベールを引き裂く。あらゆるものから解放された時、私たちは剥き出しのハローを、そして剥き出しのアイラブユーを叫びたがっている魂の存在を知る。難しいことは何もない。思い切り声を出すことによって振り払っていける何かがある。その先には、ただ、あまりにも単純な「好きなものを好きだと叫ぶ」思いだけが残る。

 

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「MOTHER」 詞曲 Keigo Sakatsume

 

そのままじゃいられないと 耳を塞がれても 

そこまでして生きてたいと思えないよな もう

 

臆病者のまま 生きるより

勇敢になって 死にたいよな MOTHER

 

引き裂いていこう 引き裂いていこう

引き裂いていこう to say hello & I love you

 

引き裂いていこう 引き裂いていこう

引き裂いていこう to say hello & I love you

 

横ばかり見ていないで たまにゃ縦を見ろよ

終わりばっか見ていないで 始まりを見ろよ

 

雲間に光が射した 夜に

生まれた場所まで 還るだけだよな MOTHER

 

引き裂いていこう 引き裂いていこう

引き裂いていこう to say hello & I love you

 

引き裂いていこう 引き裂いていこう

引き裂いていこう to say hello & I love you

 

破裂して 粉々に 砕け散ったなら

また 会えるよな MOTHER

 

引き裂いていこう 引き裂いていこう

引き裂いていこう to say hello & I love you

 

引き裂いていこう 引き裂いていこう

引き裂いていこう to say hello & I love you

 

愛も 夢も 見えない 意味も 価値も

消えない 傷も 星も 道も 知らない

 

君のいない 世界 なんか いらない

ない ない ない ない ない ない 

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

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