【5日目】簡単だよ。家は見つかる。
保科さん曰く「沢木耕太郎さんが言っていたことだと思うのですが、なにも描かれていない真っ白なキャンバスを渡されても絵を描けるひとは少ない。塗り絵なら、みんな塗ることができる。最初に骨組みをつくるひとがいれば、みんな、そこからあとに続くことができる」とのこと。我々は、まさにその『骨組み』をつくるためにここにいるのではないだろうかと、ともするとすぐに乱れがちな意識のチューニング(??)を行う。
この動画を撮影したあと、急展開を迎える。
🌈🌈🌈4日目の記事はこちらです🌈🌈🌈
Warm Ponds Again
ペレズキッチン
泳ぐとお腹が減る。決定的なネーミングで入店をする。ビッグモーニングを注文する。各自パソコン作業をしようということになり、最寄りのWiFiカフェに向かう。徹さんが、隣に座ったアメリカ人のおじいちゃんに話しかけられる。会話が生まれる。謎に1時間程度続く。わたしは外にいたので会話の内容をなにも聞いていなかったのだけれど、結論から言うと「こちらのジョンさんは2年で家を建ててそれを売って一年間は海外に旅に出る生活をしている」ということがわかり、ああ、これはまさに自分たちが理想としているあり方ではないかということになって興奮をする。その模様をツイキャスラジオで生配信をする。
【録画ラジオ】ハワイ島の奇跡 vol.1 - TwitCasting
メキシカン料理
18時にジョンと待ち合わせをする。が、18時になっても連絡がない。これはあれかな、あれなのかな、と思いながら待ち合わせ場所近くを散策する。富裕層が暮らしていそうな街並みに「豪邸もいいけれど、別に住みたいとは思わないんだよなあ」と思う。大きな家は格好いいけれど、同時に管理や維持の手間が大変だろうなとか、すぐにそういうことを考えてしまう。理想的な家は小さな家、可愛らしい家、コンパクトな家、モバイルハウスやタイニーハウス 、できるだけ大きな自然に囲まれたなかで、小さな暮らしをできたらと思う。
ジョンから「あれ、今夜だったけ!?」的な連絡が届く。無事に合流をしてメキシコ料理屋さんに向かう。食事をとりながらジョンの過去の経歴を伺う。若かりし頃にミャンマーで2700万円を盗まれるという事件に遭遇して一時絶望的になるものの、一念発起をして周囲の人々に借金をして家を建てては売りまくる生活を続けていまに至る。40歳までは様々な職業を遍歴し、いまでは重機も扱えるようになったので好きな場所に家を建てて売れるまでそこに住んで売れた瞬間に旅に出る生活をしている。奥さんもこどもも現在はいない。お金もなにもないけれどいまの暮らしは最高だよと笑うジョンの笑顔に陰りはなかった。
図々しくも「今夜ジョンさんの家の庭にテントを張らせてください」とお願いをする。快諾をいただく。ジョン自作の家を見る。完成度の高さに驚愕をする。売値はいくらですかと尋ねると「3000万円くらいかな。これでハワイ島には7軒目になるんだ」とのこと。一度大きなお金を損失したひとは、そのあとにやることもでっかいなあと感銘を受ける。
野営@ジョンの庭
簡単だよ。家は見つかる。
昨日、別々の方から同じタイミングで応援メッセージをいただいた。こういうものをシンクロニシティと呼ぶのだろうか。どちらの方も「家はすでに実現をしている」という感覚を共有してくれた。最近は思う。いまはまだ上手に言葉にできないけれど、夢はかなう、夢はかなっている、夢を生きる、夢を生きている、夢は選べる、夢を選んでいる、自分が生きたいと思う夢のなかを、誰もが(いま、この瞬間も)生きているのだということを思う。
ハワイからの配信楽しませてもらっています😊✨✨
ブレイン圭吾さん
これからどんなミラクルな発想がつぎつぎ生まれてくるんでしょうか👑
ワクワクしかありません♩♪
だってあなたはこの世界にたった一人
坂爪圭吾史上!
最高最強の自分に出会ってください(笑)
もう、ハワイ島にごちゃ混ぜの家ができましたね🌟
行きたくなる家に遊びに行ってる自分を想像して私も毎日を過ごします🏕🌈ルン
もうひとつ。別の方から応援メッセージが届く。
なんだかすっごく不思議な感じなのですが、ハワイにごちゃまぜの家がすでに在る感じがするんです、笑。
前回のハワイのときは毎日の勢いで圭吾さんにメッセージを送って応援?のようなことをしていたのですが、今回は、なんだかすっごく安心している自分がいて、尚且つ『あぁ、ごちゃまぜの家はもうハワイにあるなぁ』って思う自分がいるんです( ˘ω˘ )♡
バカでしょ、笑。
わーい、バカ〜🌈✨✨✨✨✨✨✨
それは、
わたしが未来(と言われているもの)を見ているのかもだし、あるいは、わたしの中でのごちゃまぜの家が物質的なものから魂的なもの?に変わりつつあるのかもだし。
なんなんだろ、、、、、
ごちゃまぜの家=圭吾さん
な感じがしてるのかなぁ。。。。
圭吾さんが心地よくあれて、且つ圭吾さんの周りにひとが集うとき、それがわたしにはごちゃまぜの家のように感じられているのかもしれない。
そこに屋根も壁もなくても。
なんだかよく分からないんですが、
とにかくわたしの中には今、ハワイにごちゃまぜの家が存在してます🌴✨✨✨✨✨
ヘンテコですね、笑。
ジョンさん♡♡♡
ぜひ、ぜひ、
菊名に、熱海に、佐渡島にいらして欲しいです♡♡♡
そんな方がひとりでもふたりでも増えたら、、、、
もう想っただけで、胸がいっぱいです🌈✨✨✨✨✨
わたしもジョンさんに、会いたいなぁ♡♡♡
朝の森を歩きながら「簡単だよ。家は見つかる」という言葉が脳裏をよぎった。多分、簡単だと思えば簡単になり、難しいと思えば難しくなる。ひどく感覚的な話になるけれど、世の中には『簡単なやりかた』と『難しいやりかた』の二種類があるような気がした。どの道を選ぶのも自由だ。簡単なやり方でも実現をすることはできるし、難しいやりかたでも実現をすることはできる。道は選べる。方法は選べる。夢は選べる。どれだけ周囲のひとたちがそれは無理だと口を揃えて言ったとしても、自分が「それは決して難しいことではない」と思うことができるのならば、きっと、世界はそれに呼応をするかたちで目の前に現実を映し出す。見えるものを信じるのではなく、多分、私たちは「信じているものを見ている」のだろう。何を信じるのかはそのひとの自由で、どの夢を選ぶのかもそのひとの自由だ。朝の森を歩きながら「簡単だよ。家は見つかる」という言葉が脳裏をよぎった。家はすでに実現をしている。夢はすでに実現をしている。その言葉は、自分が見たいと思う夢を与えてくれたように思う。
イライラしないコツは「すべてはベストタイミングである」と信じることだと思う。雨が降ることの中にも、電車に乗り遅れることの中にも、苦手な人と同じ空間を共にすることの中にも、多分、何かしらのヒントは隠されている。神様からの謎解きみたいなものだと思えば、毎瞬間は宝物探しみたいなものだ。
— 坂爪圭吾 / BillyGyallow🏳️🌈 (@KeigoSakatsume) 2018年2月8日
🌈🌈🌈感謝🌈🌈🌈
🌈🌈🌈謝謝 For the People🌈🌈🌈
人生は続く。
坂爪圭吾 KeigoSakatsume
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