【HND-東京】東京で出会った半端ないひとたち。ー 生きることに意味はない。そこにあるのはよろこびだけだ。
1・「坂爪さんは存在そのものがリフレーミングです」
明日から数日間東京に行きます。坂爪圭吾に話したいことがあるという方は、誰でも気軽にご連絡ください。そこで話したことを(添付記事のような感じで)ブログ記事に出来たらいいなと思っています。|【KUL-クアラルンプール】 - いばや通信 http://t.co/CCMA11oSbg
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 17
2・「人生のコツは、目の前にあるものをこれでもかっていうくらい思いっきり楽しむこと」
新宿伊勢丹の屋上がオアシス…避難訓練を楽しむ『ルーフトップキャンプ』をやるのはどうだろう…(進言) pic.twitter.com/bUHEduEhx4
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 20
3・「愛」と「夢」と「友達」を言う奴を俺は信用しない。 by タモリさん
超絶良記事!|「愛」と「夢」と「友達」を言う奴を俺は信用しない。by タモリさん http://t.co/eq8yKj6bMf
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 20
ジャズな人ってのは向上心が無いんだよね。誤解されると困るけど、向上心がある人は「今日」が「明日」のためにあるんだよ。向上心が無い人は「今日」は「今日」のためにあるわけだ。これがジャズの人よね。向上心=邪念てことだよね。
よく人って夢のために頑張るとか言うじゃないですか。夢に向かってとか。それを美徳としているところがある。じゃあ夢が叶ったらどうするの?夢のために目標立てて、毎日それのためだけに生きるとか、それってどうなの?って思う。
「夢があるようじゃ人間終わりだね」
夢が達成される前の期間は全く意味のないつまんない世界になる。これが向上心のある人の生き方。悲劇的な生き方。夢が達成されなかったらどうなるんだ?ってことだよね。(世に出ている人は)好きで面白がってただやってる人が世に出ているだけで、その人たちが夢を持ってやっていたかというとそうではない。それがジャズかジャズでないかの違い。
今の教育がおかしい。夢を持ちなさい、友達を持てって、友達なんかいなくても生きていける。友達は自然にできるもの。
あと愛な。愛はおかしい。愛は素晴らしいけれど、愛が達成されなかったら人を殺す。執着だ。愛はキレイなもんじゃない。「愛」と「夢」と「友達」を言う奴を俺は信用しない。みんな愛というと恋愛と勘違いしている。あれは愛ではなく恋。愛というのは神しか言えないことじゃないの。
4・本当の意味で自由に生きている人は、それを見る人の心まで自由にする。
こちらも是非!(奥田民生のさすらいを聞きながら)|【目標達成型より瞬間燃焼型】最近聞かれる10の質問。ー 「幸せになるために生きている」という意識が日本は希薄だ。 - いばや通信 http://t.co/HzUtwMo446
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 20
「どうなりたいかという質問に僕は『僕は僕でありたい』と答えている。世界中みんなが自分であるということは正解がないということ。正解のない世界で生きていく僕達は好きなことをやる勇気が必要だ。自分の勘を大切に、自分に正直に、自分が好きなことをやる勇気」
5・イマジネーションを楽しむためには余裕が必要。
夢や目標を持つリスクは『現在の自分を責め始める(理想の自分とのギャップに苦しむ)』ことだと思いました。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 19
6・「答え」よりも「問い」でありたい。
編集者の方とお会いして、本を出版させていただけることになりました。が、どんな本を出したら面白いのか(過去記事まとめ?ツイートまとめ?家のない生活のハウツー???)わからなくなったので、もしも「こんな本はどーよ!」みたいなものが浮かんだら教えていただけると幸いです…!!
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 21
7・「やりたいことしかできない身体になってしまったの」
最近は「(逆説的だけど)嫌われないために空気を読む、その態度が嫌われる」のだと感じています。『自分を殺して人に好かれるよりも、自分を出して人に嫌われる方がずっといい』|ぼくが個人的にライバル視しているブログ7選 - 時速4キロの野望 http://t.co/A9JW37EUXE
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 20
8・意味を求めたら、あらゆるスポーツを否定することになる。
「表現のテーマは何ですか?」と尋ねられることが多いのですが、自分には言いたいことも伝えたいことも何もなくて、何となく良い感じになってもらえたらそれだけでもう充分だと思っている。『人生は苦しむためにあるのではなく、楽しむためにある』ことを思い出せたらウルトラ大成功です。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 17
9・生きることに意味はない。そこにあるのはよろこびだけだ。
朝焼けを見るためだけに早起きをすることも、悪いことじゃない… pic.twitter.com/ZvFMoHEmLD
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 18
10・人生は苦しむためにあるのではなく、楽しむためにある。
綺麗な朝焼けを見ると「生きることに意味はない。そこにあるのはよろこびだけだ」ということを思う。人生の意味は何だとか、自分はこれから何をするべきなのかとか、そういうことがどうでも良くなる。人生は理屈じゃない。自分が(無意味でも)最高だと思える瞬間を大切にしていきたいと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 18
自由でありたいと思うならば、自分を批判してくるひとの「批判する自由」も認めないといけない。批判に屈するでもなく、認めた上で、言うことを聞かない。ごめん、やっぱり俺はこうだわという感じで、自分の道を歩けばいいのだと思いました。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 12
大前提として「生きているだけでいい」のだと思う。それ以外(金持ちになるとか偉業を達成するとか充実した日々を過ごすとか)はおまけみたいなものだから、何かをやらなくちゃいけないとか、何者かにならなくちゃいけないとかじゃなくて、やりたいようにやればいいのだと思いました。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 6月 16