いばや通信

ibaya.ex《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

お前の生き方は美しいから、もっと生きろ。

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菊名駅前のコロラドにいる。内村鑑三は、人間が、後世に残せる遺物は三つあると言った。それは『金』と『事業』と『思想』の三つだ。だが、この三つを残せなかったとしても、誰にでも残せる最大遺物がある。それは『高尚なる、勇ましい生涯』である。内村鑑三は、そう言った。私は、この言葉に、これまで何度も助けられてきた。何もない自分にも、自分の生き様を贈り物として、後世に残すことができる。そう思うと「生きてやるぜ」という前向きな力を、胸に抱くことができる。

 

 

おおまかなスケジュール

12月1日(日)Agape 坂爪圭吾 弾き語り演奏会@ごちゃまぜの家
12月2日(月)以降、
FREE!

SCHEDULE on http://urx2.nu/xkMu 

 

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傷。

みんなができないことができたのではなく、みんなができることができなかった。言葉を書き、言葉によって生きている。出会うひとに「昔から、言葉を使うのがうまかったのですか」と問われる。そんなことはない。逆だ。真逆だ。昔から、自分が本当に話したいことを話せたことは、ほとんどなかった。いまでも、ああ、また伝わらなかったと思うことばかりだ。また伝わらなかったという思いが、私に、言葉を綴らせる。日常会話で、自分の言いたいことを言えているならば、一々こうして言葉にしない(と思う)。慢性的な消化不良、慢性的な欲求不満、慢性的な「ああ、また伝わらなかった」という悔恨にも似た感情が、私に、言葉を綴らせる。

 

夢。希望。それらは、ポジティブなものとして語られる。だが、私にとっての夢や希望は、ネガティブから生まれた。誰と話してもうまく話せない。それでも尚「話したい」「伝えたい」「人と繋がりたい」という願いが、私に言葉を綴らせた。夢や希望とは「ずっとやりたいと願っていたけれど、できなかったこと」だと思う。それは、そのひとの『傷』と言うこともできる。ある人は言う。自分は、人見知りな人間だからなかなか器用に溶け込めないけど、そんなひとでもリラックスをできる空間を作りたい。と。この言葉を聞いたとき、私は、なぜだか泣きそうになった。それは、なにより、その人自身が「ずっと溶け込みたいと思っていたけれど、なかなか溶け込めなかった」記憶を背負っているからだと思った。そして、だからこそ、その夢は尊いのだと思った。その尊さに、泣きそうになったのだと思う。

 

私は、優しいものが好きだ。あたたかいものが好きだ。生きていてもなにも良いことはないと思っていた10代の頃、自分が好きな音楽を聞いている間だけは「生きててもいいよ」と言ってもらえているような、そんな気持ちになることができた。周りの多くは「お前は無力だ」「お前は無価値だ」「お前に生きている価値はない」と冷たい視線を向けているように感じた日々のなかで、音楽だけは優しかった。なにもなくてもいいよ。生きててもいいよ。そう言ってくれている気がした。これがあるから、自分は生きてこれた。それが漫画のひともいれば、それがゲームのひともいるだろう。なんだっていい。なんだって構わない。もし、自分が「これがあるから、自分は生きてこれた」と感じるものがあるならば、きっと、私たちの役割は「そこから受け取った感動を、自分を通じて継承すること」なのだと思う。

 

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「美しく」 作詞・作曲 Keigo Sakatsume

ひとりになる 深刻になる
あっという間 死んじまう

忘れた日が 本当のお別れ
忘れないし 忘れさせない

生きるぜ 生きるぜ 生きるぜ 今日も
シンプルに 力強く ロマンチックに 美しく

心のない 言葉を重ねて
あとに何が 残るだろう

生きることは 思い出作り
気持ちいいこと 続けよう

生きるぜ 生きるぜ 生きるぜ 今日も
シンプルに 力強く ロマンチックに 美しく

生きるぜ 生きるぜ 生きるぜ 今日も
シンプルに 力強く ロマンチックに 美しく

生きるぜ 生きるぜ 生きるぜ 今日も
シンプルに 力強く ロマンチックに 美しく

シンプルに 力強く ロマンチックに 美しく

 

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お前の生き方は美しいから、もっと生きろ

これを読んでくれているあなたに、是非、読んでほしい記事がある。何回読んでも、感動する自分がいる。勇気という言葉がある。勇気は『出す』ものだ。出すと言うことは、はじめから、自分の内側にあるということだ。大事なものは、全部、ある。勇気を『出す』ということ。それは、人間に残された最後の尊厳だと思う。勇気と似た言葉に、元気という言葉がある。元気とは「元(はじめ)からある気持ち」と書く。元気になるということは、ただ、本来の自分に還ることだ。元気があるということは、期待される役割を演じることではなく、自分を思い出すことだ。

 

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心もとない夜がある。弱気になる夜がある。自分に自信をなくし、周囲が輝いて見え、自分だけが「いてもいなくても同じなんじゃないか」と思える夜がある。何かを好きになることは、楽しさ、嬉しさに溢れた日々を過ごすことだと思っていた。だが、違った。何かを好きになるほど、浮き彫りになるのは自分自身だった。感情の波に翻弄され、周囲と比較をするちっぽけな自分が現れて、嫌気が刺す。だが、昨日、思った。私が生き方を悩むとき、それは「音楽をやっていない時」だ。ギターを触っていないとき、歌を歌っていないとき、やりたいことをやっていないとき、お留守になっている頭が、余計なことをぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、考える。音楽をしているときに、迷いはない。迷うのは、いつも音楽をしていないときだ。

 

言葉の中に世界があって、そこには自分の居場所もありました。

 

みっつの言葉だ。油断をすると、自分は自分の力だけで生きているのだと過信をする。だが、私は、人々から譲り受けた言葉や、人々から貰った力で、ここまで生きてくることができたのだ。つい、肩肘を張って「どうすればいい」などと身構えてしまうが、実際は、どうにかしてきたのではなく「どうにかなってきた」のだ。自分の力だけで生きてきた訳では、ない。無限の網の目の中で、自分は生かされていただけに過ぎない。ただ、生かされるためには、自分が、自分の本当を生きていなくちゃいけないと思う。自分を生きるということは、自分の『勇気』を生きると言うことだ。弱気になる夜もあるが、自分を、世界を、信じ続けたい。自分はダメだと思うこと以上に「これまでも、たくさんの奇跡を起こしてきたじゃないか」と、明るい側面に目を向けられる人間でありたい。自分を、世界を、信じていたい。

 

 

圭吾さんへ
 
こんばんは。
いつも素敵で美しい力を世界に放って下さって、私の心に届けて下さって、有難うございます。
 
 

♪緊張と弛緩→最高でした。

最新ブログ→最強でした。
 
 
私は一ヶ月前の10/21から就業を始めました。
自分が引っ張った糸の先に、思いもかけなかった職場がくっついていたような感じで、今、有り難いことに、そこにいさせて頂いてます。
 
私は職場に早く行くことが好きで、始業の一時間前には着いているのですが、
 
一通り準備をした後に、
始業するまでの間(30分くらい)
 
圭吾さんに頂いた【モンテロッソのピンクの壁】を読んだり眺めたりしています。
 
絵も文も、
どこまでも深く、軽やかで。。
毎朝じんわりと味わっては、楽しんでいます。
その時間、私からは、かなりの幸福臭が漂っています。
そんな風に過ごした後、私は毎朝、ゆっくりと仕事を始めています。
 
個人的には、【私がホッとしてさえいれば、世界は幸せだ】て実感しています。
 
また、
緊張したまま行動すると何かとうまくいかないし傷つくこともあるけれど、
そのまま生き続けて、
嫌なものは嫌だと、全部受け止めて
心の中で駄々をこねて
叫んで
ついた傷は自分で癒やして
日々を生きていくと、
不思議と苦しかった経験のおかげで
より良い何かを築き、掴めることを経験しています。
 
 
Agapeについては、命をかけてらした曼荼羅でのライブに行きたかったのですが行けず、動画(最後の方はオンタイムで観られました!)で拝見しました。最高でしたよー。目尻の皺maxで画面を見詰めていましたー。
 
各バンドメンバー、最高です。
 
 
願わくば、圭吾さんがどこまでも、いつまでも、圭吾さんを深め、愛し、貫かれますよう。

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

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