いばや通信

ibaya.ex《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

幸せとは、手をつなぐこと。

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尼崎のカフェドクリエにいる。昨日、間違えて(?)徹夜をしてしまった。幸せにあふれすぎて、眠れなかった。人間は、幸せなとき、幸せオーラを出していると思う。このオーラは、それに触れた人間も「なんだかいい感じ」にしちゃう力がある。自分が幸せでいることが、一番の、社会貢献だと思う。自分が大事だと思うひとには、完璧を望まない。不完全でいいから、楽しそうに生きていて欲しいと思う。そのひとが生きていてくれる、そのことが、とんでもなく嬉しいことなのだ。

 

 

おおまかなスケジュール

11月16日(土)以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます!)
11月22日(金)19時 Agape 単独ライブ@大阪市心斎橋「
5th-Street
11月23日(土)以降、人生的にFREE!(愛媛に行きたい!)

連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com

 

ibaya.hatenablog.com

 

嫌いだったものを、好きになるとき。

私は、ずっとギターが嫌いだった。理由は「他人の曲を、上手に弾けなかったから」だ。うまいひとを見ると、ああ、彼のようにギターは弾けないだろうなと思った。その負い目が、形を変えて「自分はダメな人間だ」と、自分に突き刺さった。ギターを弾くほど、自分のダメさが露呈をして、音楽を、自分を嫌いになった。しかし、不思議なことに、ギターは常にそばにあった。自分より才能ある人々が次々と楽器をやめるなか、なぜか、自分の側にはギターがあった。そして、いま、自分は音楽をやっている。33歳という、世間的には遅すぎる感じのスタートだった。

 

自分で曲を作るようになって、はじめて、ギターを好きになった。これまで他人との比較でしかなかった音楽が、はじめて、絶対的な自分のものになった。他人の曲をやる限り、優劣が生まれる。永遠に負け続ける。だが、自分の曲を作れば、自分が正解になる。うまいも、へたも、関係ない。これが自分の歌なのだから、自分が、そのまま正解になる。それ以来、ギターは「自分を表現するための相棒」になった。音楽を好きになれたことは、とても、とてもうれしかった。曲を作れば作るほど、ああ、これが自分なのかと合点がいった。いい曲もあれば、駄作もある。駄作がほとんどと言ってもいい。だが、時折、キラリと光る曲が生まれる。その瞬間「ああ、自分にもこんな部分があったのか」と、音楽によって引き出される自分に、出会うことができる。自分との邂逅。それは、過去が肯定された瞬間だった。

 

きっと、音楽だけじゃない。人生も同じだ。誰かの人生を生きる限り、ぎこちなさ、違和感、敗北感や劣等感は、つきまとう。誰かのようになんて、生きなくていい。器用になんて、生きなくていい。自分は、ただ、自分の歌を歌えばいいのだ。誰かの歌を歌う必要は、ない。だって、その歌は、本人が一番上手に歌うのだから。幸せの模倣をするよりも、自分は、自分が思う幸せを生きればいいのだ。周囲が見たら「へたくそな歌」と言われる歌でも、自分が、その歌を歌っている間だけは幸せでいられる(自分でいられる)歌を、歌うべきだ。自分以外の何者かになろうとすることは、自殺と同じだ。俺が聞きたいのは、誰かの歌ではない。自分の歌だ。あなたの歌だ。それが聞きたいのだ。自分にも、他人にも「自分を殺さないでくれ」と、勝手に思う。自分が、自分であることに価値があるのだ。自分が自分の歌を歌うとき、はじめて、自分を、自分の人生を愛することができるのだと思う。

 

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「snows」 作詞・作曲 Keigo Sakatsume

もしも太陽が昇るなら もう一度だけ奥歯を噛んで
明日世界が終わろうとも 君のもとへスピードをあげて

今日の君はもう 明日には取り戻せない
そんなことは もう わかってるさ そんなことわかってる

雪の数 雪の数
あの日泣きながら 交わした 交わした
雪の数 雪の数
君の祈りは 儚くて 綺麗だった

天から幼い水晶が 黒く汚れた僕の体を
白い天使はガーゼのように 優しく温かく僕を包んだ

この瞬間はいつも 最初で最後だよ
今だけさ よく見ていろよ 今だけさ 見ていろよ

雪の数 雪の数
あの日泣きながら 交わした 交わした
雪の数 雪の数
君の祈りは 儚くて 綺麗だった

骨身も削った 血も噴き出した
悲しい嘘も 叶わなかった夢も
掻き集めて 燃やし尽くしたよ


君に続く道を 照らせ

雪の数 雪の数
あの日泣きながら 交わした 交わした
雪の数 雪の数
君の祈りは 儚くて 綺麗だった

雪の数 雪の数
星の数 夢の数
君の数 僕の数
雪の数 雪の数

二人の 祈りが 大地を 包んだ

君の数 僕の数
雪の数 雪の数

 

note.mu

 

幸せとは、手をつなぐこと。

引き続き、関西でチケットの手売り活動をしています。なにかあればお気軽にご連絡ください。宿も予定も安定の未定です。前回の記事で「引き寄せの法則より、押し寄せの法則!」と書きました。結局、同じことだとは思うのですが、押し寄せてよかったなあと初日から思えた自分は幸せです。2日目。尼崎は快晴。必要とあらばなんでもやりますので、是非、関西の方はご連絡ください。なにもなければ、さすがにちょっと眠いので、適当な公園で寝ます。ギターを抱き枕にして、寝ます。

 

生きていると「自分でもびっくり!」みたいなことが、稀に起きます。しかし、冷静に考えると、自分でもびっくりじゃなくて「自分こそびっくり!」を狙うべきではないのか。周囲はびっくりしているけれど、自分は冷静。これは、実際、退屈だ。手癖で生きるのではなく、自分が自分を面白がらせること、自分が自分を驚かせることを、日々に取り入れることが充足の秘訣なんじゃないか、などと思いました。お客様満足なんて言葉もありますが、一番のお客様は自分である。これだけは、絶対に、譲れない。逆に言えば、自分が自分を100楽しませることができているとき、周囲にも「80くらいは、楽しさは伝染しているもの」だと信じたい。

 

snowsという曲に「今日の君はもう、明日には取り戻せない」という歌詞があります。似たような毎日が続いたとしても、それは絶対に同じではなく、今日という日は、今日で最後。明日には、二度と取り戻せない時間を生きている。そのことを強く思えば思うほど、大事にしよう、過ぎ去る前に、命を燃やしていこう。そういう気持ちになります。過ぎたことを悔やまないために、人間にできることなんて、いまを精一杯に生きることしかないのではないか。逆に言えば、いまを精一杯に生きた記憶は、未来永劫、残り続けるのではないか。すべては流れていく。いまはあたたかな掌も、やがて、熱を失い冷たくなる。すべてに終わりの瞬間がある。だからこそ、言いたいことは言おう。やりたいことはやろう。心を込めて踏み出したすべてに、愛がないとは言わせない。それはもう、愛でしかないのだと思います。いまを精一杯に生きることが、人類に最後まで残された、愛の表現なのだと思います。

 

 

https://www.instagram.com/p/B44QZabgVOm/

自由とは、恐れがないこと。愛も、同じことだろう。

 

人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu  

 

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