いばや通信

ibaya.ex《いばや》共同代表・坂爪圭吾のブログです。

世界は一つだけの花。

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横浜駅前のドトールにいる。今週末は横浜で、来週末は千葉でイベントがある。是非、来てネ。今、熱海の家が差し押さえられそうな感じで人生が逼迫してきたが、神社に行くと「澄み渡るなあ」と清廉になる。神頼みでもしなきゃやってられんぞ、みたいな思いで神社に行っても、境内に入ると「ありがとうございます」以外の言葉が出てこない。病気になると「体さえ健康ならば」と思うが、人間の欲望はキリがなく、次はお金が、とか、次は家が、とか、なる。神社にいくと「生きてるだけでいい。それ以外はおまけだよ」みたいな感覚になり、澄み渡るのだろう。

 

 

おおまかなスケジュール

5月24日以降、FREE【イベント出演依頼諸々募集中!】
5月26日 定期演奏会@神奈川県横浜市「わたり食堂」
6月2日 EVENT 音楽×トーク@千葉県千葉市「N-HOTEL

SCHEDULE on http://urx2.nu/xkMu

 

俺は神様にグッドデザイン賞をあげたい。

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伊豆山神社


新横浜は人間が多い。熱海では人間よりも猫や猿や草と話す。可愛い女子を見ると「頼みもしないのに可愛くしてくれるからすごいな」と思う。女は勝手に綺麗になり、街は勝手に綺麗になる。たとえ(というか『もう一回』)ホームレスになっても、俺は、勝手に綺麗になるドトールなり駅前の公衆便所などを使える。日本にいる限り飢え死にすることはない。パン屋さんでパンの耳をもらう度胸があれば、大概の問題は解決する。大概の問題は解決するというのは嘘で、正確には「問題を、問題と思わないふてぶてしさ」を得る。人生は、意外とどうにかなる。それを実感するためにも、多少の苦しみは人間を鍛える。艱難辛苦が、人間的な成長を促す。

 

金に行き詰まるたびに「猫も猿も草も税金なんか払ってねえんだよな」と思う。所詮、人間が決めたルールだ。私は、神のルールに従いたい。そんなことを言っても「お前はバカか」とあしらわれるだけであり、事実、自分はバカだと思う。野良猫から生きる逞しさを学び、コンクリートを突き破る雑草から生きる逞しさを学ぶ。なにかこう、視点が弱者だ。ヒエラルキーの底辺に、共感を覚えるのだ。某有名人が、麻薬所持の疑いで逮捕された。世間は批難の『嵐』(あ、これはちょっと某グループに関係性があるぞ)である。なぜ、直接迷惑を被ったわけでもない人間が、第三者の失態にこれほど口を挟むのだろう。どれだけ、日々、鬱憤がたまっているのだろう。悪事を働いた人間は、勝手に法が裁く。ほっといても、良心(神)が裁く。これ以上、他者が裁く必要はない。他人の粗探しをする人間に、言いたいことがある。お前らは、ひとのことを言えるほど正しいのか。過去に、間違えたことはないのか。罪をおかしたことはないのか。弱者の側に立ったことはないのか。と。

 

俺は神様にグッドデザイン賞をあげたい。本当に、よくぞ、こんな世界を作ったものだ。朝があり夜がある。男があり女がある。闇があり光がある。天があり地がある。バランス感覚が凄い。無数の命が、陸上に、海中にある。もうダメだと思った時、どん底の時に救いの手が差し伸べられたり、有頂天になっていた翌日に最悪の事態に見舞われたりする。最強のストーリーテラーだ。地球は丸い。完全に丸い。星の軌道は正確で、互いにぶつかり合うこともない。最強の設計士だ。神は万物の創造主だと言う。となれば、自然を作ったように、神は自分を作ったことになる。となれば、仮に、自分が「自分はダメな人間だ」と思う瞬間があったとしても、神の意図は、自分の想像をはるかに凌駕する形で「存在の意味」を与えている。そう思うことで、私は、自分に「もしかしたらものすごい存在意義があるのかもしれない」と、思い込む。私自身は不完全だけれど、生みの親は、最強で、最高なのだ。

 

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わたり文庫『魂のことば』

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今回のわたり文庫無料郵送の一冊は、フジ子・ヘミング著作『魂のことば』です。こちらの本は、佐賀県在住の方から「わたり文庫に是非!」と、寄贈をしていただきました。私は、フジ子・ヘミングが大好きです。なぜならば、砂糖水を飲みながら飢えを凌ぎ、艱難辛苦の時期を乗り越えたタフさを持っているからです。どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。他人の痛みというものがわからないから。ご希望される方は何かしらの方法で坂爪圭吾までご連絡ください。御当選(?)された方には70万時間以内に折り返しご連絡いたします。

 

※※※ こちらの本は、和歌山県にわたりました ※※※

 

明日はもっとよくしようって毎日思っている。時々ガックリする出来事もあるけど、毎日そう思っていると、本当に明日や明後日がよくなるって信じているの。

 

死にものぐるいになったら、なんでもできる。そのかわり一生懸命にならないと、実現できないわよ。情熱の一部なんかでは絶対にできない、ということを肝に銘じるべきだわ。 

 

死ぬ人は、その人が死ななければ贈れない最善の贈り物を後の人に残していく。それを受け取った人は不思議な力を受け、新しい生涯が始まる。母の死は、そんなことを教えてくれたわ。

 

ピアノを捨てて、平穏無事な人生を選んだなら、こんなに苦しまずにすんだかもしれない。しかし、私はあえてこの人生を選んでいた。苦しかったことは、時が流れれば黄金色になるわよ。

 

振り返ってみると、一人ぼっちになってみなければ、わからないことがたくさんあった。

フジ子・ヘミング『魂のことば』【清流出版】

 

世界は一つだけの花。

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音楽活動をはじめると豪語してから三ヶ月が過ぎた。昨日、ギタリストでありバンドリーダーの竹谷さんが、横浜入りを果たした。ベースの保科さんと三人で合宿生活に入る。我々、全員、オーバー30(歳)。普通なら、夢を諦めて就職とか実家の後継などを考える年頃に、我々は、バンドを結成した。周囲から「いい歳こいて」としっかり嘲笑されながら、我々は「いまに見てろよ」と、鼻の穴を膨らませている。現在のクオリティはひどいものだが、売れない時期を体験できるのも、劣悪な時期を体験できるのも、いまだけの話だ。やがて、我々は、売れっ子になる。まともに街を歩けなくなる。故に、まともに街を歩ける現在が、すでに懐かしい。

 

言葉を綴ること、音楽を作ることは、タネを撒くことと似ている。そのタネは、すぐに花が開くとは限らない。腐って終わるタネもあるだろう。しかし、適切な時期が訪れたら、撒かれたタネが、人々の心に花を咲かせる。そういうタネを撒きながら生きることができたなら、たったひとりだけでもいい、誰かの心に残るタネを撒けたら、ああ、素敵だなと思う。というのは完全なる綺麗事で、自分は、タネではなく『時限爆弾』を撒いているような気がする。すぐに爆発する爆弾もあれば、不発弾として人々の記憶に残り続け、ある日、ある時、なにかに触れた瞬間にドカン!と爆発をする。銃弾の種類のひとつにホローポイントと呼ばれるものがある。通常、弾丸は、人間の肉体を貫通する。しかし、ホローポイントは、人間の肉体を貫通することなく、人間の内部にとどまる。そして、最終的に、爆発する。はなびらが開くように、銃弾が、人間の内部で爆発するのだ。殺傷能力は高く、比較的エグいのだけれど、私が撒いているタネはホローポイント寄りの花である気がする。

 

自分というドキュメンタリー番組を、みなさまにお楽しみいただきたいと思う。音楽で成り上がると豪語した人間が、果たして、どこまで行けるのかを見届けていただけたら、うれしいと思う。そして、できることならば、一緒に前を向いて生きていきたいと思う。それは、綺麗事に聞こえるかもしれないけれど、でも、やはり、お互いに刺激し合いながら、高め合いながら生きていけたほうが、死ぬまでテレビを見ながら生きるより、死ぬまで誰かの文句を言いながら生きるより、楽しいことだと思うのだ。楽ではないけど、楽しい道。せっかく生まれたのだから、周囲から「そんなのは無理だ」と言われることに、挑戦したほうがやりがいもあるように思う。楽ではないけど、楽しい道。生きて、生きて、生き切ったあとにかえり見たとき、すべてが黄金色に輝いている、青春の道。その道を、歩いていきたいと思う。 

 

 

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人生は続く。

 

坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu

 

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