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いばや通信

ibaya≪いばや≫共同代表・坂爪圭吾のブログです。わっしょい└( ^o^ )┐

自分を殺してひとに好かれるくらいなら、自分を出してひとに嫌われるほうがずっといい。

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明日3月13日(月)に長野県松本市までおはなを届けにいくだけに行くことになりました。熱海から松本までの交通費が手元になくて(最近の爆買いでいろいろなくなった)どうしようかなと思っていたら、ロゼカンパニーの嘉向徹さんと保科亮太さんが車を出してくれることになったので、とりあえず松本市内まではいけることになりました。なるようになるのだな人生…その後の予定は未定になります(ロゼカンパニーのおふたりは私を松本市内まで護送をしたのちに新潟県に向かいます)ので、長野県松本市界隈にお住いの方で「わたしにもおはなをちょーだい!」的な方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。

 

連絡先・keigosakatsume@gmail.com

 

本日3月12日(日)の17時以降は新宿駅周辺で暇をしております。東京都内で「おはなをちょーだい!」的な方がいらっしゃいましたら、こちらもお気軽にご連絡ください。今週はトークライブに呼ばれる機会が非常に多く、3月15日(水)は神奈川県秦野市、17日(金)は東京都国立市、18日(土)は東京都内某所【詳細未定】 、19日(日)は静岡県掛川市で開催されるイベントに出演をします。基本的に呼ばれたものには内容を問わずすべて足を運ぶようにしている(稀に変な企画に呼ばれることもあるのが逆に楽しい)ので、もしも「坂爪圭吾を何かしらの企画で呼んでみたい!」と思ってくださる奇特な方がいらっしゃいましたら、どなたでもお気軽にご連絡いただけたら幸いです。合言葉は『タンポポの綿毛のようなフットワーク!』ということで、意外とどこにでも行きます。

 

【出演情報などはこちらにまとめました】おはなをあげに、いかんばなんね。

 

スイマグエースの効力がすごい。

前回のブログ記事で紹介した『スイマグエース』を数日間試している。結論から言うと最高で、私のように神経が非常に繊細ですぐに胃腸を痛めたり便秘がち(感情を溜め込みがちなひとは便秘になりやすいらしい)になってしまうあなたに、無料でスイマグエースをプレゼント【限定1名!坂爪圭吾が送料を100%負担!】したいと思います。自分が好きなものを見つけては、同じように「いいね!」と思ってくださるあなた様にものを贈るのは完全なる私の趣味になりますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

 

※※※ こちらの逸品は、東京都にわたりました ※※※

 

【過去記事】生きるために必要なもの、それは安心感だと思う。 - いばや通信

 

軽やかさ、というのは大事な言葉だと思う。ひとりで考え過ぎると深刻になりがちなことでも、誰かと話すことで笑いのネタになることもある。ロゼカンパニーの保科さんは「根本的にギャグなんだと言いたい」と言っている。私の活動も、いばやの活動も、根本的には『ギャグ【遊び】』なのだと思う。無料でおはなや本やスイマグエースを配り続けるということ、呼ばれたイベントにはなんでも顔を出すということ、自宅を完全に開放するということ、玄関に財布を掲げて共有をするということ、自分をフリー素材にして(自分の使い方を自分で定めるのではなく)みなさまに自由な使い方をしてもらうということ。これらの全部はギャグであり、これらの全部は遊びである。このギャグを、この遊びを、一緒に笑ってくれるひとがいたらそれだけでうれしいのだと思う。

 

 

私は風になりたいと思う。何をしているのか(どうやって生きているのか)よくわからない謎の人物が突然目の前に現れて、おはなを渡して去る、スイマグエースをお届けして去る、自宅を開放したままで去る、ひとまえで軽い話をした後に颯爽と去る、こうした過程の中で「普段はなかなか吹くことのない風が、あなたのこころに吹けばいい」的なことを思う。多分、私は「ひとのこころが軽くなるような瞬間」が好きなのだ。あれはいったいなんだったのだろうかと、自分でもよくわからない状況に置かれた後に吹きあげるある種の風、あの、なんだかよくわからないけれど楽しかったなとふわりと思えるあの瞬間。自分のこころが「いいな」と思えるものに出会えた時、多分、ひとは自由を感じているのだと思う。

 

船で酔う。

私は自分自身をフリー素材【わたり人間】として開放をしている。乱暴にまとめると「こんなことをやりたいと思っているのだけれど、付き合ってくれるひとがいないからあなたちょっとお供してよ」的なご依頼に応え続ける日々を過ごしているのだけれど、昨日、熱海の港から漁船に乗って一緒に釣りをするというご依頼に応えた。開始五分にして船長さんもびっくりの巨大なアジを釣ることに成功をした私は、しかし乗船前に大量のカレーライスを食べ過ぎたためにこの時点で物凄いグロッキーだった。

 

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おひとつどうぞ。。。(めっちゃ船酔いした)

 

『なんていいんだぼくのせかい』

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今回の「わたり文庫無料郵送の一冊」は、荒井良二著作『なんていいんだぼくのせかい』です。こちらの本は、坂爪おすすめ(一年前に茅ヶ崎在住の方にこの絵本の存在を教えてもらった)の最高の絵本のひとつです。誰かに無理矢理にでも読ませたい本は何かと問われたら、私はまず間違いなくこの本と『おくりものはナンニモナイ』と『くまとやまねこ』だと答えると思います。ご希望される方は何かしらの方法で坂爪圭吾までご連絡ください。御当選(?)された方には70万時間以内に折り返しご連絡いたします。

 

※※※ こちらの本は、石川県にわたりました ※※※

 

それから それから

こどもが わらっていった

なんていいんだ ぼくのせかい

 

それから それから

こどもが おどろいた

なんておいしいんだ ぼくのせかい

 

それから それから

こどもが はしった

なんておおきいんだ ぼくのせかい

 

なんておおきいんだ ぼくのせかい

 

なんていいんだ ぼくのせかい

 

荒井良二『なんていいんだぼくのせかい』【集英社

 

【参考HP】わたり食堂・わたり文庫

 

自分を殺してひとに好かれるくらいなら、自分を出してひとに嫌われるほうがずっといい。

船酔いをした後は「もう二度と釣りなんてするか!」とか「もう二度と船になんか乗るか!」とか「もう二度とスパイスの効いたカレーライスなんて食うか!」などと悪態を吐いてしまったけれど、ああ、いけないいけない、俺はまた極端な思考をしてしまっている(また自分以外のなにかのせいにしてしまっている)ことに思い至って恥じた。船や乗り物は好きだ。自然の中で釣りや料理をすることも好きだ。カレーライスを食べることも大好きだ。海面を照りつける太陽は気持ちよく、酔う前に全身を吹き抜けた風は最高に気持ちよかった。海に浮かぶカモメの表情もよかった。船長さんの人柄もよかった。ただ、たまたま諸々のタイミングが悪かっただけのこと、勝手に自分自身で記憶をいじくりまわして「勝手にトラウマをつくる」ような真似をしてしまうことは愚かにもほどがあるのだと恥じた。

 

ひとつのことがうまくいかなかったからといって、すべてのことがうまくいかなかった訳ではない。船酔いをしている最中は絶望的な気持ちに陥り「俺を殺してくれ…」とすぐに死にたくなってしまう私だけれど、陸にあがれた時のよろこびは格別だった。海面は激揺れをしているのに対して、大地は揺れていない。大地は揺れていないというこの当たり前の真実が、これほどまでにもうれしいことだとは思わなかった。私はまた、新しいひとつのことに感謝をできるようになった。揺れのない大地に、いま、こうして立つことができているということ。一度骨折をして寝たきりになったひとが、再び歩けるようになった時に感じるよろこびがあるように、特別なことではない、当たり前のことに対してどれだけ感謝できるのかということが、人生の豊かさを決めるのかもしれない。

 

私は、多分、生きていることをもっと喜べるのだと思う。誰かを抱きしめることができる腕があるということ、どこまでも歩いていける足があるということ、好きな景色を見つめる目があるということ、好きな音楽をとらえる耳があるということ、家族や友達がいるということ、こうしてブログを読んでくれるあなた様がいるということ、明日も朝日が昇るということ、など、そのことをもっとよろこべるはずだ。荒井良二さんの絵本『なんていいんだぼくのせかい』では、生きていることそのものをダイレクトによろこんでいるこどもがちが登場する。その姿がまぶしくて、私は、自分もこんな風に生きたいのだと願うのだろう。他人の目線が気になって何かを躊躇することもあるけれど、自分を殺してひとに好かれるくらいなら自分を出してひとに嫌われるほうがずっといいのだと、私たちがこどもたちを愛するように、好きも嫌いも、喜怒哀楽のすべてを全身で表現をしている人間を、ひとは嫌いになることはできないのだと思う。

 

 

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人生は続く。

 

413-0002
静岡県熱海市伊豆山302
坂爪圭吾 KeigoSakatsume
TEL 07055527106 LINE ibaya
MAIL keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu