潔く、清々しく死ぬために生きる。
1・自分をチューニングできる場所と時間を持つ。
自分がいいなと感じるものと触れ合うことで、自分の身体をチューニングできる。整っていない身体は不協和音を発して、周囲の人を混乱の嵐に巻き込む。大事なことは、高いテンションの維持より「自分をチューニングできる時間と場所」だと思いました。 pic.twitter.com/GlhryJMg8N
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年1月27日
2・人間は、多分、自分が決めただけ幸せになれる。
仕事はつらいものだとか、結婚生活はこんなものだとか、後ろ向きな意味での「こんなものだ」に負けてはいけないのだと思う。人間は、多分、自分が決めただけ幸せになれる。奇跡は何度でも舞い込むし、そこには「こんなものだ」という天井はないんだ。 pic.twitter.com/e63PHAdZmt
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年1月27日
3・人生の醍醐味は、多分、その『予測不可能性』にある。
人に嫌われるかもしれないとか、誰かに馬鹿にされるかもしれないとか、安定した生活を送れないかもしれないとか、自分の気持ちを理解してもらえないとか、自分には力がないとか、自分には金がないとか、自分には自信も技術も勇気も足りないとか、もう、そんなことはどうでもいいじゃないか。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年1月31日
4・「自分をすり減らしま宣言」を心に誓う。
嫌いなひととの付き合い方とか、嫌いな仕事との付き合い方とか、嫌なことを無理をしてでも好きになるための努力論が溢れているけど、本当は『好きなひとと過ごすこと』と『好きな仕事を追求すること』の方が圧倒的に重要で、好きなことをやるのに自分を擦り減らす努力なんて要らないんだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月1日
まずさとみさんの挿絵が半端なく好きなのと、「自分をすり減らしま宣言」をされたさとみさんとくつろぎたいと思いました。 https://t.co/qmMz8xc067
— 保科亮太 (@hoshina6) 2016年2月16日
5・多分、友達も恋人も「必需品」ではなくて「贅沢品」だ。
多分、友達も恋人も「必需品」ではなくて「贅沢品」だ。それを必需品だと考えるから、友達も恋人もいない自分を憐れんだり、周囲と比較して自信を喪失したり、嫉妬をしたり、無理をしてまで交友関係を広げる(嫌われないための)努力をしてしまうのだ。https://t.co/GBQV81WQoF
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月6日
6・行動の純度が高くなるほどに、手段と目的は一致する。
多分、自分の純度が高くなるほどに、手段と目的は一致する。誰かを感動させたいとか、弱っているひとの力になりたいとかではなく、ただ、歌いたいから歌う。踊りたいから踊る。野球をやりたいから野球をやる。この『やりたいからやる』という純粋な衝動が、見るひとの心を打つのだと思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月18日
7・「こうでなければいけない」ということなんて、本当は何ひとつないんだ。
やりたいことを見つけないといけないとか、あの人を忘れないといけないとか、自分を受け入れなければいけないとか、みんなと仲良くしなければいけないとか、常に元気でいなければいけないとか、充実した時間を過ごさないといけないとか、しなきゃいけないことなんて本当は何ひとつないんだ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月6日
8・自分で自分を護る力。
自分自身の日々を振り返って見た時に、多分、過去に大きな覚悟をふたつ決めていることがわかった。ひとつ目は「死んでもいい」という覚悟。生まれたからには生きなければいけないというロジックを飛び越えて、自分が自分でいられないのならば死んでしまっても構わないと腹を括った、覚悟。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月4日
9・自分を殺してまで生きていたいとは思わない。
ふたつ目は「ひとりでもいい」という覚悟。多分、友達や恋人は必需品ではなくて贅沢品だ。仲の良い人達と過ごす時間は素晴らしいものになるけれど、友達はいなくても、結婚はできなくても、長い時間をひとりきりで過ごすことになったとしても、それでも俺は構わないのだと腹を括った、覚悟。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月4日
10・潔く、清々しく死ぬために生きる。
どれだけ頭が良くても、どれだけ大量の金を集めても、どれだけ豊富な武勇伝を持っていたとしても、多分、可愛げのある人間には敵わない。頑張るとか頑張らないとか、勝ち組だとか負け組だとかそんなことよりも、チャーミングであることを目指した方が、よっぽどハッピーな人生になると思う。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2016年2月16日