【KOJ-ゴールドコースト】お前の生き方は美しいから、もっと生きろ。
ゴールドコースト! pic.twitter.com/jy0O3jkdx0
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 28
奇跡はどこに落ちているかわからない。
日々に大切なのは「軽やかさ」だと思う。自分の未来に不安を覚えたり、こうあるべきという思いに囚われてしまっている時は、思考も重く、感情も重く、身体も重く、日々に大切な軽やかさを失ってしまう。自分がいいなと思う方にふらっと行ってしまう軽やかさは、時に素敵な扉を開いてくれる。
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 26
「金を稼ぐのがあまり得意ではないひとたち」の実験。
金は稼ぐよりも金の使い方の方が、健康よりも「健康な身体で何をやるか」の方が大事だと思うのだけれど、そこが語られることは少ない。本当の意味で生きるとは、自分の命を引き延ばし続けることではなく、自分の命を賭けてもいいと思えることに、自分の生命を注ぎ込むことではないだろうか。
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 28
「生きるためには何かを売り続けないといけない」のか?
バルセロナに住んでいる日本人曰く「ここに移住して強く感じるのが、日本は儒教的な縦社会で、スペインは横社会だということです。例えば、飲食店ひとつとっても日本はお客様が神様ですということになるけれど、スペインは『俺の店へようこそ(君の選択はグッドだ)』的な雰囲気があります」
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 23
ドラゴンボールのような組織(ユニオン)。
新しい何かを目撃した時、人間の反応は「面白がって色々と尋ねる(知ろうとする)」ことと「自分が持っている知識の範囲内で理解したつもりになる(知ろうとしない)」ことの二種類に別れる。前者は問いを持っているからこそ対話が楽しめるが、後者は決めつけてくるので対話が成立しない。
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 26
説明できることよりも「説明できないこと」に宿る何か。
認められたいと思ってやることよりも、認められなくても別に構わないと思ってやることの中に、魅力は宿る。
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 9
お前の生き方は美しいから、もっと生きろ。
誰かのためとか言い始めた瞬間から、ひとはつまらなくなるのだと思った。こどものためとか地域社会のためとか世界平和のためとか、そういうことも素晴らしいことなのかもしれないけれど、徹底的に自分のためにやっているのだと言える人の清々しさが好きだ。
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 26
感動させるために野球をやるなんて嘘で、野球をやりたいから野球をやるのだ。誰かの生き様がひとの心を打つのも、そのひとが生きたいから生きるその姿勢に感動する訳で、多分、純度の高い行動は手段と目的が一致する。世界を変えるとか、幸せとか、感動とか、それらは唯の副産物に過ぎない。
— 坂爪圭吾 9/27-30@AUS-SIN (@KeigoSakatsume) 2015, 9月 23