今日はこれから白金に向かう。シロガネーゼの白金だ。なぜ、自分のような人間がセレブの方々とお付き合いをさせていただけるのだろうか。不思議だ。一応、いまも「自分を好きに使ってください」と自分を開放する生き方を続けている。昨日、お寿司をご馳走になったあと、夜は「なんでも好きなものをご馳走させてください!」とご連絡をいただき、ラーメンを食べた。ラーメンを食べると不幸になる。多分、この不幸感が恋しいのだと思う。
稲村彰人さんがごちゃまぜの家の管理人として戻ってきた。これが最高にうれしい。私も、今日と明日の夜はごちゃまぜの家にいます(毎晩21時頃からツイキャス音声配信を行う予定です)。参加希望の方は、稲村さんまでご連絡をいただければ、いつでも無料で泊まれたりできる家が「ごちゃまぜの家」になります。是非、誰でもお気軽にご連絡ください(などと言っているけれど、場合によっては辻斬りに遭遇する可能性もあります)。
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連絡先・稲村彰人(いなむらあきと)
tel : 09080329067
mail : akito.inamura@gmail.com
line id : 0reaki10
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ルールは破るためにある。
誰かに対して苛立ちを覚えるとき、それは、大概「言いたいことを言わなかった自分」に対して苛立ちを覚えているのだと思う。他者に向けた苛立ちは、自分に対する不甲斐なさでもある気がする。だからこそ、言いたいことは言った方がいいのだと思う私は牡羊座の人間で、要するに『火』の性質が強めの人間になる。言いたいことを言わないと死ぬ。だから、できるだけ即座に言う。白黒はっきりさせたがる傾向がある。勇気があるから言うのではなく、言わないでいると「自分が自分でいられなくなる」から言う。
私は「誰でも自由に使える家」としてごちゃまぜの家をやっている。誰でも自由に使ってください!などと言っておきながら、あれ、なんだかこのひとのことはあまり好きじゃないぞと思ったときは「お前は誰だ」と糾弾したりする。あるひとに対しては「どうぞ!どうぞ!いくらでも好きに使ってください!」と好々爺のスマイルにまみれるものの、まったく同じことをしているにも関わらず、あるひとに対しては「お前は帰れ。今すぐに帰れ」などと説教をする。これは、いったい、どういうことなのだろうか。
そういうことを昨夜ツイキャスで話した。自分の中に矛盾がある。誰でも自由に使ってください!などと言っておきながら、同時進行で「全員死ね」とか思ってしまう自分がいる。ごちゃまぜの家をやっておきながら「ごちゃまぜられてたまるか」と思う自分がいる。なんだこれは。そういうことを(それ以外のことが大半になるけれど)ツイキャス音声配信で話した。ので、めちゃくちゃ暇な時に聞いてみていただけたらうれしいです。
自伝(じゃなくて自伝風物語)も更新中!
冒頭からヤバいくらい面白いw / ホームをレスした話(9)|坂爪圭吾|note https://t.co/mAwU0q94xI
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月23日
すごい!面白すぎる!!!こういう何かが壊れていく壊していく瞬間が私は大好きなのかもしれない。わくわくする。もし私が客席に居たら空気をどんな風に感じたのかな。 https://t.co/gbrOIYfTND
— リエ(Rie Endo) (@endorie_maron) 2018年6月23日
限界集落に移住して、無職っていうだけでボロクソに罵声浴びされて心身ともにボロボロになったけど、次は"逆援の菩薩的発想"で逆転ホームラン打ってやる!という勇気をもらった。
— しうん🐺野良夫婦 (@shiunch) 2018年6月23日
ホームをレスした話(9)|坂爪圭吾 @KeigoSakatsume|note(ノート) https://t.co/YIO2gnOmvm
面白すぎる!
— _Eriko_@アルバム制作中シンガーソングライター (@Eriko_Note) 2018年6月23日
子育ての話は本当にその通りだと思う。
母親である私自身が我慢をやめて自分のスタイルでやりたいようにやるようになってから、子どもはのびのびと自分の能力を発揮し始めました。
ホームをレスした話(9)|坂爪圭吾 @KeigoSakatsume|note(ノート) https://t.co/AnQ2VglZeh
最近更新を楽しみにしてるnote。やっばい面白さ!価値観がグラグラとゆらぐ。。〉ホームをレスした話(10)|坂爪圭吾 @KeigoSakatsume|note(ノート) https://t.co/Wy2rOT6VTO
— Akiko Yamamoto 山本亜紀子 (@akiko_yama) 2018年6月26日
矛盾を抱えたままで生きる。
自分の中に矛盾がある。多分、これは自分だけじゃない。誰もが「自分の中にある矛盾」を抱えながら生きていると思う。なぜ、自分のような人間がごちゃまぜの家などをやっているのだろうか。ひとりが好きならば、永遠にひとりでいればいいじゃないか。好きなひとといるのが好きならば、嫌いなひとと付き合うのではなく「好きなひととだけ付き合えばいいじゃないか」などと思うことは多い。のに、なぜ、自分はごちゃまぜの家【不特定多数の人間と出会い続ける活動(?)】を続けているのだろうか。
多分、その理由は、それこそ「自分のなかに矛盾がある」からだ。たとえば、私の半分はこんな風に思う。みんなと仲良くする必要はない。そんなことは無理に決まっている。そんなことよりも好きな人間と付き合うべきだ。好きなことをやっているときこそ、人間の本領は発揮される。だから、みんなと仲良くする必要はない、と。だがしかし、同時に、私の半分はこんな風に思う。できることならば、私は『みんなと仲良くやりたい』のだ。人間を諦めたくないのだ。コミュニケーションを投げ出したくないのだ。人間を信じる道を見出したいのだと請い願う自分、できることならば「ひとを、世界を、愛していきたい」と思う自分が、自分というひとりの人間のなかに同居をしている(感覚がある)。
多分、一番深い部分にある思いは「信じたい」なのだと思う。否、正確に言えば「信じている」のだと思う。私のなかにある一番深い部分は、(自意識を超えて)人間を信じているからこそ、懲りずにこうした動きを続けているのだと思う。では、私は、人間のなかにある「なに」を信じているのだろうか。適切な言葉は、まだ、見つかっていない。が、たとえばそれは生命とか自然とか(大袈裟な言葉になるけれど)神の意図とか、そういう言葉で表現できるように思う。多分、みんな同じだ。違っているように見えて、本当は、みんな同じなんだ。自分を信じることと、他人を信じることはイコールだ。人間を諦めたくないという思いが、自分を前に進めていく。人間を信じたいという思いが、自分の世界を広げていく。ひとを、世界を、すでに信じているからこそ、今、生きることができているのだと思う。
誰にもわかってもらえない部分、その部分こそが、あなたなのだと思う。だからこそ、誰にもわかってもらえないその部分を、投げ捨ててしまわないように、重荷だと思わないように、大切に抱え続けていて欲しいと思う。いつか、誰にもわかってもらえないその部分こそが、永遠のつながりを生むのだと思う。
— 坂爪圭吾 / BillyGyallow🏳️🌈 (@KeigoSakatsume) 2018年6月21日
坂爪さんこんにちは✨
坂爪さんのホームをレスした話を今まとめて読みました。
突然のメールでごめんなさい🙏
一言、全部感動しました!
特に6。
ミッツさんと出会って、それをシェアしてくれて本当にありがとうございます✨
私も虐待を受けました。
でも私はいまだに過去を許せず、今を手放せず、自分の居心地良さから出ることに強い恐怖があります。
坂爪さんにことを羨ましいと思いながら、拒否していた自分もいたかもしれません。
そこに私の可能性があるんだなと思いました。
ミッツさんの一番好きなものはファミリーというところは深く感動しました。
私も家族に対して強い想いと葛藤があります。
気づきがいっぱいなのにうまく表現できない自分が情けなくもありますが、また坂爪さんにもミッツさんにもお会いしに行けたらいいなと思っています。
続きを待っています✨
いつも本当にありがとうございます♬
お体大切に💕
人生は続く。
坂爪圭吾 KeigoSakatsume
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE http://urx2.nu/xkMu